22卒で「やりたい仕事が見つからない」なら、こう考えよう。

大学生・大学院修士学生の就職活動
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<22卒 向け>

22卒は、ES提出や面接が進んでいますが、

 

「まだ、やりたい仕事に巡り会えない」

「選考は受けてるけど、強い志望動機は無い」

「就活の『軸』探しで、停滞している」

 

って人も多いのでは?

今日は、そんな人達に向けて「どう考え、動いていけば良いか?」を考えます。

 

企業研究の考え方

企業研究で、必要なのは「Will」「Can」「Must」です。図で示すとこうなります。

 

「Will」やりたいこと、なりたい姿

「やりたい仕事は何か?」「どんな社会の担い手になりたいか?」というあなたの「感情」で左右されるところです。

 

(例)採用の仕事がしたい、○○の製品を造る仕事がしたい、

グローバルな仕事がしたい、将来独立して起業したい、

 

「Can」できること、スキル

自分が得意なこと、スキルです。今までの経験で得たものになります。

 

(例)集中力は誰にも負けない、すぐに友達が作れるし協働できる、

何事も諦めずやってきた、

 

「Must」企業から求められること

企業が事業を行っていくうえで、必要とされる人材・スキルです。先日記事にした企業の「求める人材像」も「Must」を表していると言えるでしょう。

 

(例)お客様本位の考え方ができる、自律・主体性がある

最後までやり抜く、継続して学んでいける

 

 

企業研究の考え方は以上のとおりですが、上記の「Will」「Can」「Must」を考えるときに、最初の「Will:やりたいこと」が見つからないことで、停滞してしまうくらいなら、逆から考えてみましょうよ。

 

「Will:やりたいこと」が見えないなら

星の数ほどある企業の中で、自分がやりたいこと、やりたい仕事って、特別な経験でも無いとなかなか思いつきません。でも、就活のスケジュールってどんどん進んでしまいます、止まってもいられません。

 

ということでここでは、無理に「やりたい」を探すのでは無く「やりたくない」から探していいくことを提案します。

 

ステップ1 絶対に「やりたくない」仕事は無いか?

「やりたい仕事」は明確でなくても、「やりたくない仕事」はありませんか?

明確に「やりたい仕事」は思いつかなくても、明確に「やりたくない仕事」のほうが思いつくのではありませんか?

 

ちなみに私自身は「絶対に金融業界には行きたくない!」が自分のベースにありました。金融商品を営業することにかなりの抵抗感を感じてたからです。

逆に私の友人は「俺は絶対デスクワークの仕事はイヤだ。外にでて営業がしたい」と言って就活していました。

 

このように、このステップ1では、「どうしても、やりたくない」仕事をまずは書き出していきます。そして、「なぜやりたくないのか?」理由も考えてください。

 

ステップ2 「自分が『出来そう』」な仕事は無いか?

ステップ1で「どうしても、やりたくない」仕事をピックアップしていく中で

 

「『やりたくない』までではないけど、『やりたい』までいかない」

 

って仕事も思いついていると思います。

 

簡単に言うと「少しはマシ」って仕事です。

 

この「少しはマシ」って仕事の中から、今度は「やりたい」「やりたくない」ではなく

 

「この仕事なら、出来そう!」

 

って仕事を探します。あれば、その仕事を書き出し、その仕事がある企業をリストアップしておきます。もちろん「何をもって『出来そう!』」なのか?理由も書いていってください。

 

ステップ3 自分を必要と思ってくれそうか?

ステップ2の「出来そう」な仕事。それがある企業。を見つけたら・・・

今度は、その企業のことをじっくり研究していきます。企業が出している資料や、採用HP等に「求める人材像」や「活躍している人材」「こんな人にこの企業は合っている」等の説明が必ずされていると思うので、

 

そういった”人材像”に少しでも自分の能力、特性、考え方、価値観、が当たっているのであれば、ぜひエントリーしてみてください。

 

人材像に自分があたっているのか?を考える際に必要なのは

 

自分を卑下して考えないこと!

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「出来そう」「必要と思ってくれそう」には何かがある

上記の

ステップ2の「出来そう」

ステップ3の「必要と思ってくれそう」

これが当て嵌まる企業を集めてみてください。それらの企業に共通点があったら、それがもしかしたらあなたの「企業選びの軸」なのかもしれませんし、後々その企業の仕事が「やりたい仕事」になっていくかもしれません。

 

人間の思考として「やりたい」というプラスの側面から考えるより、「やりたくない」というマイナスの側面から考えた方が、より具体的に思考されると思います。

「やりたくない仕事」を考えれば、”それよりもマシ”と考える仕事も出やすいのでは?の中から「出来そう」「必要と思ってくれそう」を探す、という手法です。

 

「やりたくない」仕事も浮かばない・・・

「やりたい」仕事も浮かばないし、「やりたくない」仕事も浮かばない。

という人は、そもそも世の中にどういう仕事があるのか?どんな企業があるのか?の蓄積が足りていないのだと思います。

 

 

すぐに、企業の紹介動画を見ていきましょう。

 

大学キャリアセンターに企業の紹介動画のストックがあるかもしれませんし、YouTubeで業界名と「新卒 企業説明会」で検索すれば、多くの企業が仕事紹介動画をUPしているので、どんどん見ていきましょう。

ただ、ボーッと見るのではなく、「この部分は好み」「この部分は好みじゃない」を自分で記録しながら見ていきます。1社30分~1時間ほどの動画がほとんどですので、1日10社は見られますよね。

いろいろな仕事を見たら、「やりたい仕事」「やりたくない仕事」に分けていきます。

「やりたい仕事」が見つかれば、そこから上記ステップ2、3の「出来そう」「必要と思ってくれそう」を見つけていく。

「やりたくない仕事」が見つかれば、それよりも「マシ」な仕事を見つけ、ステップ2、3を考えていく。

という方法で進めていってください。

 

まとめ

就活で一番勿体ないのが、思考で躓いて先に進まないことです。

今回のように、

「まだ、やりたい仕事に巡り会えない」

「選考は受けてるけど、強い志望動機は無い」

「就活の『軸』探しで、停滞している」

 

ってことで、就活が止まっていたり、思考が先に進まないなら、逆に「やりたくない」から考えて、それより「マシ」を考えたほうが、思考が進むし、思考が進むことで選択肢も増えていくのではないか?という考え方です。

 

志望企業探しに躓いたら、ちょっと考えてみては?

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