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国家キャリコン試験 学科試験の勉強方法改訂版④ チェックすべき政府発表資料はこれ!

資格試験の勉強方法
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11月5日(日)の第24回 国家資格キャリアコンサルタント試験まであと2週間ちょっと。

皆さんの勉強もだいぶ進んでおられると思いますが、今回の記事では

各回の学科試験において複数問出題される「政府発表資料」についてお話していきます。

 

数多くある「政府発表資料」の中でどの資料を見ておくべきか?

今回の記事では、過去3年分の学科試験で出題された政府発表資料に関する問題の中で、出題回数の多い

資料についてご紹介していきます。ご覧いただければ、政府発表資料に関する問題の対策ができる

記事になっています。ぜひ最後までお付き合いください。

 

<追記>

現在、資格試験の勉強方法については、下記ブログに移設を進めています。

下記ブログもご覧いただければ幸いです。

カテゴリー: 国家資格キャリアコンサルタント学科試験の勉強 |
国家資格キャリアコンサルタント学科試験の勉強 について 50代からでも学び直しできるブログ

 

日常に仕事に活かせるアートセラピーの資格を取得!

 

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(1)頻出の政府発表資料はこれだ!

政府発表資料とは、文字どおり中央省庁や政府関連機関が労働問題やキャリアに関する問題を統計的に

まとめた資料です。キャリコンの学科試験には、毎回9~13問ほど出題されているため、ここをチェック

していないと、合格点を取るのはかなり厳しくなります。

 

今回の記事では、過去3年間(第23回(令和5年7月)~第15回(令和2年11月))まで遡り

9回分の学科試験の中で、出題の頻度が高かった資料を中心にお話していいきます。

 

①「労働経済の分析(厚生労働省)」

ここ最近の試験で、一番出題頻度が高いのが、「労働経済の分析(厚生労働省)」です。

1回の試験で、この資料から複数問の出題があるほどです。

過去3年間の出題は下記のとおりです。

「労働経済の分析」の場合は、前年に発表されたものから出題される傾向にありますが、第20回や

第16回、第15回のように、前々年に発表されたものから出題される可能性もあるので、ここ2~3年の

ものをチェックしておくと良いでしょう。

 

②「年次経済財政報告(内閣府)」

こちらも「労働経済の分析」ほどではありませんが、出題の頻度は高いと言えるでしょう。

令和4年度版を中心に、一応3年度版もチェックできたら無難だと思います。

ここ最近は、4年度版第2章にあるように労働力の確保や質の向上が叫ばれていますから、もしかしたら

この辺り出題されるかもしれませんね。

 

③「能力開発基本調査(厚生労働省)」

こちらも出題頻度が高い資料です。まず次回の試験でも出題されるでしょう。

過去3年間の出題は下記のとおりです。

これも令和4年度版と3年度版をチェックしておきましょう。問題は必ず回答した割合を問うてくるもの

なので、コンマ以下は必要ありませんが「おおよそ○○%」くらいは把握しておきましょう。

 

④「職業能力開発基本計画(厚生労働省)」

こちらは、現在の第11次の計画をチェックしておけば良いでしょう。

特に「職業能力開発の方向性と基本的施策」の各項目は、必ず覚えておきましょう。

「職業能力開発施策の今後の方向性に含まれていないものはどれか」みたいな設問もあり、紛らわしくて

あり得そうな選択肢もあるので、しっかり覚えておくことが必要です。

 

⑤「働く環境の変化に対応できるキャリアコンサルタントに関する報告書(厚生労働省)」

キャリアコンサルティングの普及促進と、それを支えるキャリアコンサルタントの実践力等の資質向上

などについて書かれた報告書です。

令和3年(2021年)6月に出されたものをチェックしておきましょう。

すべてキャリアコンサルタントとして必要なことが書いてあるので、資格取得した後のご自身の意識付け

としても読んでおかれることをオススメします。

 

⑥「事業場における治療と仕事の両立支援のためのガイドライン(厚生労働省)」

疾病を抱える労働者の、仕事と治療の両立を支援するためのガイドラインが出されています。

現在は医療も発達し、重い病気を煩っていても、治療を受けながら仕事を続けられる時代です。

そんな時代の中で事業者が労働者をどう支援すべきか?が書かれていますし、企業内キャリコンなら当然

当事者として支援の内容を考えなければならない立場になります。

ここ最近、出題される頻度が高いので、チェックしておきましょう。

令和5年3月に発行されたガイドラインをチェックしておけばよいでしょう。

 

⑦インターンシップ関係資料

学生のインターンシップに関する問題は、ここ数回の試験では頻出です。特に昨年インターンシップに

関する位置づけが大幅に変わったので、今後も出題される確率は高いでしょう。

大学等で学生のキャリア支援をされていたり、企業等で採用人事をされている方なら簡単に正答できると

思いますが、そうでない方はまずインターンシップにおける企業等と学生との関係を理解されておくと

よいかと思います。チェックすべき資料は

インターンシップを始めとする学生のキャリア形成支援に係る取組の推進に当たっての基本的考え方

(令和4年6月13日 一部改正版)」です。



 

(2)余裕があればチェックしておきたい資料

ここまではこの3年間のキャリコン学科試験で頻出の政府発表資料について紹介してきました。

ただ、先に申し上げましたとおり政府関連資料からの問題は毎回9~13問ほど出題されるので

これまで頻出の資料以外からの出題もあると思います。

 

ということで、ここ最近の労働問題に照らして、キャリコン学科試験に出そうな資料を考えてみました。

もし余裕があったらチェックしてみてください。

 

職場におけるダイバーシティ推進事業報告書(厚生労働省)

第22回(R5、3月)試験に令和2年3月版の報告書の中から「職場と性的指向・性自認をめぐる現状」

を問う問題が

第19回(R4、3月)試験に令和2年3月版の報告書の中から「性的指向・性自認をめぐる現状」

を問う問題が出題されています。

 

男女共同参画白書(内閣府)

第22回(R5、3月)試験に令和元年度版から「社会人の学び」についての問題が出題されてます。

 

職場における学び・学び直し促進ガイドライン(厚生労働省)

前回、第23回(R5、7月)試験に令和4年版から「キャリアコンサルタントの活用をベースとした推奨

される取組み例」について出題されています。

 

労働者等のキャリア形成における課題に応じたキャリアコンサルティング技法の開発に関する調査・研究事業報告書(厚生労働省)

第21回(R4、11月)試験に平成29年度版から「若者向け技法」について出題されています。

 

キャリアコンサルタントの実践力強化に関する調査研究事業報告書(厚生労働省)

第19回(R4、3月)試験に令和3年版から「キャリアコンサルタントの自己研鑚」について出題

されています。

 

高齢社会白書(内閣府)

第16回(R3、3月)試験に令和3年版から「高齢者の就業」についての問題と「高齢者の暮らしの動向」

の問題の2問出題されています。

 

厚生労働白書(厚生労働省)

第20回(R4、7月)試験に令和3年版から「新型コロナウイルス感染症が国民生活に与えた影響と対応」

についての問題が

第19回(R4、3月)試験に令和2年度版から「平成の30年間と、2040年にかけての社会の変容」の

記述についての問題が出題されています。

 

 

(3)政府発表資料からの出題を正答するためには

上記でご紹介したとおり、政府発表資料からの出題は多岐にわたります。

また(1)でご紹介した頻出の資料をチェックするにしても、ページ数が多い資料もあり、なかなか

大変だと思いますが、一つ言えることは

・今現在話題になっている「労働に関する問題」に関わる事項はチェックしておく

(たとえば、リスキリング、非正規労働者問題、高齢者問題等)

 

・特にキャリアコンサルタントが関わる可能性のある問題については出題される可能性が高い

 

が、資料をチェックする上でのポイントになると思います。

また、毎日のニュース等をしっかり把握されていれば、資料をチェックしていなくても、ニュース等で

報道される世間の動向を考えて正答に結びつけることもできますので、ニュースのチェックも必要ですね。

 

 

ということで、今回の記事は国家資格キャリアコンサルタント試験 学科試験においてチェックしておくべき

政府発表資料についてお話ししました。

次回は「試験直前で、念のために確認しておくべきキャリア理論」についてお話します。

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