評価が低い就活生とは!?

大学生・大学院修士学生の就職活動
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<21卒、22卒学生向け>

就活に苦戦している21卒の方、これから就活の準備に入られる22卒の方、企業の採用担当者が思っていることを認識して、意識を変えてみませんか?

 

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まずは上記の記事を見ていただきたい。記事に出てくる「評価が低い学生の面接態度・回答内容(太字の部分)」についてはとても重要なことなので、私なりに幾つかピックアップして解釈してみました。皆さんもちょっと自分の言動と照らし合わせて考えてみてください。

 

評価が低い学生の面接態度、回答内容

「社会貢献的な志望動機のみの学生。○○以外はできない、と言ってしまう学生。テンプレどおりの意思表示、質問しかしない学生」

採用担当者としては「社会貢献的な事業の説明はしてるけど、企業は儲かってなんぼってことくらい学生は分かっているよね?社会貢献は利益を生む一部であって、それが企業のすべてでは無いんだよ」という思いで説明しているのを、真っ正直に「この企業に入ればこんな社会貢献が出来るんだ、こんなデカい仕事が出来るんだ」だけで志望する学生は、やはり低評価になるのも頷けます。

 

テンプレどおりの意思表示、質問しかしない学生って多い。割と多いから面接官としては「またか!」って一瞬にして冷めてしまうので注意が必要。情報過多になりすぎず、まずは「自分オリジナル」を出していかないといけません。

 

「就労観が明確でない(どんな仕事、キャリアを築きたいかのイメージがない)。企業、仕事の理解が低い。複数内定取得後の企業選択の基準が、人や福利厚生などだけで、仕事軸ではない」

ワークライフバランスや福利厚生のことばかりを企業選びの軸にしている人は多いが、仕事内容や社風が自分に合わないとワークライフバランスの「ワーク」の部分がそもそもイヤになって「ライフ」も含めてバランスが崩れてしまう。福利厚生だって受けられないまま退職ってこともありうる。

 

企業・仕事、そして自分を理解し、マッチングをしっかり考えたうえで入社し、充実した「ワーク」が得られてこそ「ライフ」も充実するってことを学生は知って欲しい。

 

「やる気が感じられない。人の話を聞いていない」「熱意に欠ける」「おとなしく、反応、喜怒哀楽がない」

いつの時代でも、見た目に意欲が見えなかったり、反応が薄い人っているのですが、こと就活の場面では苦戦しやすいのはこういったタイプです。これは上位校の学生でも同じことが言える。

採用担当者は「何を考えているんだか分からん」「言ったこと本当に理解しているのか怪しい」って人を雇用したいとは思わない。

 

「外見・身だしなみ・礼儀・マナーがなっていない学生、働くという事を真剣に考えていない学生」「身なりを整えられない学生(襟がスーツから出ている、ネクタイが緩い、など)」

細かいことだけど、これどうしても気になっちゃうんですよ。

私も模擬面接官していると、ネクタイが緩かったり、座り方がだらしなかったりする学生は、第一印象悪くなっちゃいますね。第一印象が悪いとその後面接の内容で取り返すのが難しくなってしまう。わざわざマイナスからのスタートにしないためにも自分の身なりや姿勢は事前にチェックしておこう。

 

「コミュニケーションが成立しない、用意した台本を読む、自己分析不足」

「ガクチカ」や「自己PR」を丸暗記して面接で”披露する”学生も多いです。これとっても不評!私でさえ「ああ~これ記憶したまま話してるな」って分かるくらいだから、百戦錬磨の採用担当者なら一発で分かっちゃうし、これやられると相手は冷めてしまうことを知って欲しい。

 

自分で「キーワード」を想定し、そのキーワードを基にその場で組み立てて話せるようにしておきたい。キーワードをその場で組み立てる方法であれば、一言一句は違っても伝える内容は同じにできるので、相手は自然に耳に入ってくる。

 

「視線を合わせられない。会話のキャッチボールができていない。参考書通りの回答しかしない」

これも結構多い。そしてWeb面接では無いと思うが、対面面接の場合複数人の面接官が相手の場合がほとんどである。その場合、メインで質問する面接官としか目線を合わせないと他の面接官は疎外感を感じ、評価が低くなるから注意。メインの質問者以外にも目線を向けながら回答することが必要。

 

「目が泳いでいる。声が小さい、元気がない。言いたい事を簡潔にまとめられない」

「声が小さい」「元気がない」も注意。特にWeb面接では対面面接以上に相手に自分の声がどう聞こえているのか?分かりづらい。できれば事前にキャリアセンターでのWeb面接練習を受けて、声の大きさの確認や画面で見る自分の印象についての確認をしておいたほうが良い。

 

そして「言葉のキャッチボール」って重要であることを認識してほしい。面接官だって学生とはそれほど面識が無いわけだから、幾分かは緊張している中で学生と相対している。だから学生と言葉のキャッチボールが出来て、リズム良く話が聞けたら面接官だってホッとする部分はあるはずだ。

学生は、一つの質問についてあまりにも一方的に話し過ぎたり、1センテンスで終わるくらい短かったりすることなく、言葉のキャッチボールを意識してほしい。

 

まとめ

企業の採用担当者(面接官)だって、人間だから感情はある。自分にとって「一緒に働きたいなぁ」と思える学生を選びたいし、真剣に面接に挑んでくれる学生を選びたいと思っているのです。

 

各社が思う「一緒に働きたい」ってタイプは、すべてが同じ能力、特性、性格を持った人間ではない、各社で必要とする「個性」があるはずで、それに合う学生であれば入社後、仕事に充実感が生まれ、充実感が生まれるから成果が出て、ワークライフバランスが整っていくのです。だから業界・企業研究と自己分析、そしてマッチングが重要なんです。

 

そして「真剣に面接に挑む」とは、しっかりした態度(身なり・姿勢)と熱意(笑顔も熱意のうち)なのだと思います(これらは基本中の基本)。

 

21卒の方は、これまでの自身の就活を振り返り、評価を低くする言動を行っていないか?22卒の方はこれから企業の採用担当者と接点を持つうえで今から気をつけておく点は何か?を上記でチェックしてみてください。

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