最終面接に通過したいなら志望動機のブラッシュアップを!

大学生・大学院修士学生の就職活動
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<22卒向け>

「これまで、一次面接は通るのだけど二次以降はなかなか・・・」

「必ず、最終面接で落とされる・・・」

って人も増えてきているのでは?そんな人は、初期の面接から最終面接にかけて志望動機のブラッシュアップが出来ていないことも要因として挙げられます。

 

では、志望動機をブラッシュアップさせるために、どんなことを行えばよいか?を見ていきましょう。

 

最終面接で志望動機が重視される理由

 

(1)学生の考え方を最終的に判断しているから

企業はESから最終面接までの質問に対する回答を見て内定を出すべきか?を考えています。ですが、最終面接は、文字どおり企業にとってはどの学生に内定を出すか?の「最終判断」になるのでので、企業だって覚悟が要りますし、より厳格になります。

厳格になる最終面接では、主に次の4項目について最終判断しています。

 

①「仕事を理解し、進めていく思考能力と行動力を持ち合わせているか?」

②「能力を発揮し、将来弊社の中核社員として成長してくれそうか?」

③「弊社の社員と一緒に上手く仕事を進めていける人か?」

④「ミスマッチして、早期退職してしまわないか?」

 

(2)学生の「本気度」を見ている。

上記のとおり、企業は「最終判断」して内定者を決めているのですが、その内定者に内定辞退されては企業も困るわけです。だから、企業も学生の「本気度」を最終面接で計っているから志望動機を重視するのです。

 

いかに上位校で能力が高い学生でも「本気度」が低いと最終面接で落とされる場合があります。それは採用してもミスマッチして、早期退職されたら困るし、その前に内定辞退されたら、その人数分を再度選考し直さなきゃいけなくなるからです。

 

最終面接に向けた志望動機を作るには?

前項のとおり、最終判断を下そうとしている企業の面接官に対し、どのように志望動機をブラッシュアップすれば、心に響いてくれるのか?を考えていきましょう。

 

(1)基礎的なこととして

①企業が「主語」になっていないか?

「御社の製品が好きで、志望しました」

「御社の○○に共感して志望しました」

「御社は□□業界の中で△△の製品に一番力を入れているので志望しました」

 

というように、企業が「主語」なだけだと、受けに来ている「あなたの考え」が見えてこない。企業の「どこに(企業の情報)」と、「なぜ(あなたの情報)」の接点をしっかり話していかないと「あなた」が見えてきません。

 

②あなたが「やりたい」がその企業にあるか?

そもそも、あなたが入社後やりたい仕事、目標としている仕事自体が、その企業には無いのなら、「やりたい!」「目標!」としてアピールしたことが逆効果になってしまいます。本当にその企業で出来ることなのか?自分のスキルでその仕事に携われるのか?をしっかり研究すべきです。

 

③入社後、自分のどんな「強み」で勝負していきたいか?

ただ「○○やりたいです」だけでは、アピールにならない。自分のどんな「強み」を生かしてやりたい仕事に携わっていこうと考えているか?を添えることも必要。自己PRで話したことにリンクしても良いですが、「やりたいこと」「なりたい姿」とともに「できること」「スキル」も示していけば、説得力が出てきます。

 

(2)より深めるには?

①同業他社比較をしているか?

「なぜ、ライバル企業ではなく、この企業なのか?」を自身で明確にするために、同業のライバル企業と比較し、志望する企業のどういうところが他社と違うのか?どこにより魅力を感じているのか?を明確にしておきましょう。

 

注意しなきゃいけないのは、仮に他社比較した結果を面接で話すのなら、ライバル企業の悪口は絶対に言ってはいけない、ということです。

 

②企業の公式サイトをしっかり確認しているか?

まさか、採用HPだけ見て企業研究してないですよね?

もし、採用HPだけで企業研究が止まってしまっているなら、そこから深めるために本サイトも見に行ってください。本サイトはお客様へ向けた内容になっているので、企業がお客様に向けて何をアピールしているか?が分かります。

 

③本サイトから、企業の目標・計画を確認しておこう

企業が今後、どう事業展開していこうと考えているか?は本サイトに事業計画として掲載しているはずです。あなたが入社したらその未来に向けた事業計画の担い手になるわけですから、しっかり確認し、もし共感できることがあったら「どこに(企業の情報)」と、「なぜ(あなたの情報)」の接点を持って話すと良いでしょう。

 

④ビジネス雑誌の記事も参考にしてみる

ビジネス雑誌(「週刊 東洋経済」「週刊 ダイヤモンド」「日経ビジネス」等)に、自分が受ける企業、その企業が属する業界の特集が掲載されている場合があります。これもぜひチェックしておきましょう。ネットにバックナンバーが掲載されてますし、もしかしたら所属大学のキャリアセンターで定期購読し、資料として置かれているかもしれません。

 

⑤一次面接以降の「逆質問」から志望を深める

一次面接以降、面接官へ逆質問をしていると思いますが、仕事に関すること、社風に関すること、を逆質問していれば、面接官から返された回答を基に志望理由を深めることは可能です。

「○次面接の際に伺った、~のお話を自分でもしっかり考え、こういう点でより一層志望が増しました」と言うこともできますよね。だから、逆質問でその面接のフィードバックを聞くなんて勿体ないことです。

 

⑥企業選びの「軸」を複数持ってもよい

企業選びの「軸」は一つでなきゃいけないルールなんて無い。働き方を考えていくと、広く深く考えれば考えるほど、概念はいくつか出てくると思います。

もし「軸」を問われたときのことを考え、対策するのなら、一つの軸で賄いきれない場合は、複数の軸を設定し、企業によって使い分けてもよいと考えます。もちろんその「軸」で他に受けている企業を聞かれた場合は、しっかり区分けしておく必要はありますけどね(自分が受ける企業をすべて言う必要は無いです。軸に合った企業だけ言えば、嘘を言うことにはならないよね)。

 

まとめ

最終面接は、企業にとっても「最終判断の場」であり重要視している、と申しました。だからこそより深い志望動機を作っておく必要があるし、深い志望動機で面接官の心を動かせることができれば、内定に結びつくのです。

 

だから、一次面接から次に進むにつれて、上記の方法で少しずつブラッシュアップしていくことが必要ですね。これから、皆さんの本命企業の選考が多くなっていくと思います。ぜひ一次→最終に向けて、より洗練していくよう頑張って対処してください。

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