こんにちは。”凡人の”トリスタン(ますだ)です。
私はいつも”凡人の”と自己紹介させていただいておりますが、凡人たる所以の一端について恥を忍んでご紹介させていただきます。
さて、偉そうに「キャリコン試験の勉強方法」なんてお題を設けて皆様へ向けて配信しておりますが、実は1回キャリコン試験落ちているんです(..;)
はい。キャリアコンサルタント試験1回目の結果通知です。
もう笑えるでしょ! 学科1問差で不合格ですよ!!
それでも一応、名誉のために言わせていただければ、この時点で養成講座を卒業して5年が経っており、この試験勉強についてはすべて独学で行いました。また試験本番では終了40分前に解答が済み、時間があったので解答の見直しをしたんですよね。
そこで、一部解答を書き換えちゃったんです(;゚ロ゚)
その分が、最後1問届かなかった原因になるとも知らずに・・・
やっぱり「最初に解答したものは修正しないほうが良い」という都市伝説は当たってたのかもしれない。
でもですね、ぜ~んぜん自信の無かった
実技面接と実技論述は自分の想定よりも点数が良くて、1回で合格できました!(自分でもネットの合格者名簿に自分の番号があったことが信じられないくらいだった)。
実技面接試験の1発合格については試験の数ヶ月前から、心理カウンセラーの養成学校に通って徹底的にカール・ロジャーズの「来談者中心カウンセリング」を叩き込まれたことが勝因だったと思いました。私が通った心理カウンセラー養成学校については、また後日記事にしますのでお待ちください。
そして、実技論述試験も予想外な点数でした。自分としては「こりゃぁ~20点くらいかな?」と諦めていたところだったのですが・・・。とにかく論述試験は時間ギリギリで、とりあえず ”書き殴った” って感じ。全問解答し終えた瞬間に「時間です。筆記用具を置いてください」となりましたから・・・。
それでもある程度点数が取れたのは、事例のクライアント設定が大学卒業後それほど経っていない人だったので、私にとってはイメージしやすかったから、というラッキーがあったからなのかもしれません。
そして、次の回は学科試験だけ受けました。
今度は合格!(^▽^)
やっとこさキャリアコンサルタント資格が取れました。
さて、失敗も成功も味わったキャリアコンサルタント試験ですが、失敗があったからこそ気づけたところがあったし、より細かく勉強し直したのが次の試験で活きた、ということが実感できたので、凡人の私の体験が皆様のお役に立てれば!?と思い、「キャリコン試験(学科)の勉強方法」シリーズとして紹介させていただいているのです。
そう!“凡人”でも成功に結びつくのです。今後この「キャリコン試験(学科)の勉強方法」シリーズでは、1回目の試験で失敗したところも含めてご紹介していきますので、ぜひお読みください。
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