”凡人”はとりあえず終わりにします(^▽^)。
さて、初めて受けたキャリコン試験に学科だけ落ちてしまった私
問題解きまくりの1ヶ月半
その後学科試験対策講座に参加し、データ系の勉強も充実させ、次のリベンジ試験に向けて後1ヶ月半。追い込みに入ります。その際に使用した問題集がこれです。
出題分野毎に本試験の過去問題からの抽出や独自問題を含めて、この1冊で1,200問の一問一答の練習ができます。実はこの問題集の存在に気付いたのが、最初の試験の1週間前。購入して必死に解いていったのですが、勉強不足もあり不合格。
もうちょっと早く出会っていたら・・・。
すでに2020年版が出てますね。と思ったら
こんなのも出ていたとは!?(゚o゚;
元に戻しまして、最初の写真の問題集を解きながら、
間違えた箇所のチェック⇒もう一度自分のノートや政府刊行の資料等を見返す
をひたすら続け、理解に励みます。
最後の半月でもう一度過去問を
ここで、すっかり設問文章を忘れているであろう過去問を引っ張り出します。私の場合、過去問解答は、期間を空けて実施しています。それは
”理解しているから解けた” のではなく、設問を ”覚えていたから解けた” になってしまいがちだったからです。だから、なるべく設問内容を忘れるくらいインターバルを置いた最後の追い込みの時期にもう一度過去問に取りかかりました。
これは自分流のやり方ですが、ここまで来ると国家キャリコンの過去問だと9割以上は楽に取れてしまってたので、たまに2級学科試験や1級学科試験の過去問も解いてみました(1級はちょっと問題の出し方が違うので、国家キャリコンの学科試験の練習にはならないかも・・・)。
とにかく一つの事項でもどんな角度から問題が出されても良いように対処したのが、最後の半月でしたね。
政府刊行の資料は最後までチェックを怠らずに
政府刊行の資料については、先日の投稿でお話しました「各データに自分なりのコメントをつける!」を最後の最後までやり続け、理解していきます。
リベンジ成功!!
それでも本試験では、自分にとって想定外の問題もありましたよ。
そんなときは、対策講座で教えてもらった
A・・・確実に正答してほしい(と思われる)問題
B・・・なるべく正答してほしい(と思われる)問題
C・・・正答が必須ではない(と思われる)問題
を自分で見極め、「とにかく35問を死守する!」に努めます。またチェック漏れしていたデータ系の問題でも「世の中の流れ的には、この選択肢はありえない」という消去法で問題を解いていき・・・。
遅ればせながら、リベンジ成功!!となったわけです。
これにてキャリコン学科試験の勉強方法については終わります。さて、一連の勉強方法をもう一度自分自身振り返る際に、アマゾンのサイトに行って問題集の検索をしたのですが、問題集増えましたよね。そして、私の受験勉強期間にみん合☆さんの御本が創刊されていたならば、もっと楽に勉強出来ていたことでしょう(^▽^)
ということで、学科試験の勉強方法は終了します。次は、論述試験や面接試験について(できたら)アップしていきます。
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