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国家キャリコン、メンタルヘルス検定。勉強するモチベーションを保つ方法 その②

資格試験の勉強方法
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今日は1月11日(月)です。第16回国家資格キャリアコンサルタント試験の学科・実技論述試験まで2ヶ月を切りました。第30回メンタルヘルスマネジメント検定試験も2ヶ月ちょっとに迫ってきています。

 

正月休みが終わった途端、一都三県には緊急事態宣言が発令され、仕事がリモートに戻ったり、人と会えなくなったり、その他の地域の方も行動自粛の雰囲気が漂い始めている頃と思われます。

そんな、スカッとしない気持ちの中、受験を控えている皆さんは勉強を進めていかなくてはなりませんが、こんな時期だからこそ、気分が乗らない日も出てきます。

 

そんな今だからこそ・・・

 

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過去問にチャレンジする

この2ヶ月前の今だからこそ、

 

過去問にチャレンジ!してみてください。

 

その理由は・・・

 

①勉強していく中でのアクセント付けのため

これまで、勉強を開始してからは「知識の集積」を勉強のメインとしてきたと思います。ただ「知識の集積」って、結構根詰めて進めなきゃいけなくて、苦しくないですか?

「まだ自分のウイークポイントをカバー出来ないうちに過去問チャレンジは・・・」と思われるかもですが、試験まで2ヶ月というところで、気晴らしや勉強にアクセントを付ける意味も込めて過去問にチャレンジしてみる価値はあると思います。

 

②知識の棚卸しのため

この2ヶ月前という時期に、自分はどんな分野に弱くて、どんな分野は確実に解答できるのか?をしっかり確認する所謂「知識の棚卸しのため」という意味もあります。この作業を最後の1ヶ月を切った段階で行うのは、少し遅すぎると思います。だから「知識の集積」が自分では不十分と分かっていても、この時期に過去問チャレンジして、自分の知識の程度を分析しておくことが必要と思います。

 

③試験日までの「逆算スケジュール」構築のため

国家資格キャリアコンサルタント試験は、学科試験の他に、実技論述試験と実技面接試験があり、受験される皆さんは、そちらの試験も対策しなきゃいけません。学科試験と含めて3つの試験対策をこの2ヶ月で行うために、そろそろ細かい「逆算スケジュール」を立てるのが良いでしょう。

 

前項とも被りますが、試験日に100%にするための、細かい「逆算スケジュール」を立てるために、この時期に過去問チャレンジを行って「知識の棚卸し」を行っておくのが得策です。

 

④最後の1~3週間前のラストスパートのため

私は、資格試験の勉強において試験日までの最後の1~3週間で、どれだけラストスパートできるか?が重要だと思っています。最後の1~3週間にもう一度過去問や問題集を解いてウイークポイントを徹底的に潰していくラストスパートを行うために、まずは今の段階で自分の実力をチェックしておくのです。

 

自分の”不安の解消”のためにも

どんなに、順調に勉強を重ねてきた人でも、この時期になると「もし合格点に達していなかったらどうしよう・・・」「試験日までに知識を集積できるのだろうか?」と不安になるものです。私もそうでした。

 

でも、不安になるのは、自分の現状を把握できていないからなんですよね。

 

 

(1)自分はどの分野の知識が足りないのか?の把握

 

(2)どの分野なら強いのか?の把握

 

 

上記2点の把握をこの時期に一度、行うことで意外と不安が和らぐのですよ。特に「この分野ならどんな問題が出ても大丈夫だな」が確認できると楽になります

 

ぜひ、この時期の過去問チャレンジ! 行ってみてください。

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