広告 大学生の就活 出遅れ・苦戦を挽回 編

26卒就活 早期選考で5つの失敗をして苦戦してると、この先もヤバイ!

「いくつかの企業の早期選考を受けてきたけど、まったくダメだった」

「面接でイケる!と思ったんだけど、結局落とされた」

 

26卒の就活は「選考の早期化」によって、3年生の間に本選考が始まるのが当たり前になっていて、すでに複数企業の早期選考を受けている人も多いのですが、なかなか内定が取れず苦戦する人も多いのです。

早期選考で苦戦する人は、やっぱり苦戦する理由があるのです。そして今のうちに改善しておかないと、この先も苦戦が続くので、今のうちに修正しないといけません。

今回の記事では、早期選考に苦戦する理由と、今後の就活に向けて修正する方法について解説します。

 

ぜひ参考にして、今後の選考に活かしてください。
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1)26卒 早期選考で苦戦したこういう学生は、修正しないとヤバイ!

就活生の皆さんもご存じのとおり、企業は全体的に人手不足で、26卒についても求職者に対して、人材を探している企業が多い、所謂「売り手市場」の状況が続いています。

ただ、残念なことに、学生の皆さんに人気の企業については、相変わらず選考における倍率は高いのです。

ですから、これからの選考においても「売り手市場」だからといって、楽に内定が取れると思わず、今まで苦戦してきた理由を一つずつ潰していき、対策をとっていくべきです。

では、これまで苦戦してきた人の苦戦の理由を見ていきましょう。

① 業界・企業・仕事を限定的にしか見ていない、視野が狭い

早期選考を受ける際に、多くの企業や仕事を研究する時間も無かったから「特定の業界や企業しか受けなかった」「特定の仕事しか見てこなかった」って人も多いでしょう。

また、「皆が早期選考受けてるから、自分も受けなきゃ!」と、流れで早期選考企業を受ける場合、企業研究・仕事研究も中途半端で、入社する覚悟も無い。これでは、内定なんて取れるはずはありません。

 

早期選考では、広い視野を持てなかった人もいるかもしれませんが、これからの就活では、ぜひ視野を広くして「多くの企業の中で、こんな理由でやっぱり御社に入りたい」を説明できるようになってください。

 

② 受ける企業の企業研究や入社後の仕事について理解が不足している

早期選考の企業でも、特に企業研究や業界研究、仕事研究を行い、「なぜその企業に入社したいのか?」「なぜその仕事を志望するのか?」に対する確固たる説明が必要だったのです。

なぜなら早期に選考を行い内定を出すということは、それだけ内定を出した学生に心変わりする時間が生まれ、内定辞退される可能性が高くなるからです。

だから、早期選考を行う企業は自社理解と仕事理解がしっかりしていて、入社意欲が高い学生に高い評価を出すのです。

 

この考え方は、これから選考が始まる企業も同じです。

今の企業では人手不足、完全な「売り手市場」が続くのですから、企業は「内定出したけど辞退された」「入社したけど短期間で辞職された」では済まされないのです。

広い視野を持ちながら一社毎の違いを見極め、受ける企業の特色や、入社したら自分が行うであろう仕事を理解する。

早期選考では、できなかったかもしれませんが、これからの選考では、この点を改善していってください。

 

③ 「自分」を見せていない、等身大の自分で勝負していない

選考は通常ESおよび数回の面接で行われますが、インターンシップ等で面識のある学生ならともかく、初めて会う学生の採否をESと数回の面接で判断するのはとても難しいことです。

 

そんな貴重な面接の機会に、学生が素の自分を隠し、話を盛ったり、怪しいテクニックを使って創られた受け答えをしてきたら、面接官には

「なんだか、小賢しくて誠実さが見えず残念だな」

「結局この人の本質が伝わってこない、次の面接に上げられないな」

で終わってしまいます。

 

次の面接に期待して進ませて見極めを継続してくれる面接官もいますが、素の自分が出せないと、その時点で次の面接に呼ばれないということも大いにあります。

早期選考で、なんとか自分が魅力がある学生であることを”見せたい”ために、取り繕った面接になっていた人は、ここでもう一度自分を見つめ直して、素の自分をしっかり説明できるようにしてください。

 

④ 態度・身なり・話し方が悪い

「人の第一印象は最初の6秒で決まる」と言われています。

それだけ初見の人の第一印象は大事なのです。そして一度印象が付いたら如何に面接で話す内容が良くても、第一印象で付いたマイナスの印象を覆すことは大変なのです。

実際私も面接で学生を見たとき、第一印象が悪いと、その後どんなに素晴らしい実績を話されても、なかなか頭に入ってこないことが多かったくらいです。

 

学生がイケメン・美人だから良い印象ということではなく、清潔感があり姿勢・振る舞いがしっかりしていて、会話中の気遣いが出来れば良いのです。

以下、チェックポイントを挙げてみます。

(1)清潔感のある見た目(髪の毛、服装、靴等 整えられているか?)

(2)姿勢・振る舞い(猫背になっていないか?、失礼な振る舞いをしていないか?等)

(3)会話中の気遣い(相手が聞きやすい声量・トーン・速さ、適切な言葉使い、目線、リアクション)

これらを意識することは最低限しておかなければいけません。

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⑤ ESや面接の振り返りをしていない

 

ES提出を出した後、面接を受けた後で振り返りを行っていますか?

・ES・面接でどんなことを聞かれたのか?

・自分はどう回答したのか?

もちろん、企業によって質問内容は違うこともあり、同じものもあるでしょう。いずれにしてもES・面接を受けた後の振り返りをしっかりしておくと「もっと、こう伝えるべきだった」「この質問については想定していなかったから、次の面接までに回答を用意しておこう」とか、気づきを得られるはずです。

選考を受けたら受けっぱなしの人は、ぜひこれからの選考でES・面接の振り返りを行ってみてください。

2)今後の選考に臨むために必要な対策とは?

上記で、早期選考に苦戦した学生のヤバイ特徴について説明しました。

ではこれから本命企業の選考に向けて、学生としては、どんな対策をすればよいのでしょう。

① 企業・仕事を知る機会を多く持ち、理解していく

企業選び・仕事選びって、自分とのマッチングなんです。

自分を知り、相手(企業・仕事)を知って、マッチングを考えるのです。

ただ、マッチングの候補が少ないと、自分にマッチする企業・仕事に出会える確率も減るのです。だから必要なのは

数多く出合って、理解すること

 

インターンでも、説明会でも、ネットでの情報でも、多くの企業・仕事を知って、調べて、理解する。

自分が知ってる、理解している企業・仕事が多ければ、その多くの選択肢の中で自分に合う企業・仕事を選ぶわけですから、より明確な志望動機になっていくのです。

更に、企業について、もっと詳しく理解したいなら 企業の過去・現在・未来を見てみることです。

 

① その企業はこれまで、どんなことを大切にし、どんな事業を行ってきたのか?(過去の○○社)

② その企業は今、どんなことを大切にし、どんな事業を行っているのか?(現在の○○社)

③ その企業は今後、どんなことを大切にし、どんな企業になろうとしているのか?(未来の○○社)

 

そうやって企業や仕事のことを理念から研究し、興味が湧く部分が出てきたら

「なぜこの部分に自分は興味があるのだろう?」を考えてみてください。

② 企業・仕事の視野を広くしたら、その中でピンとくる部分に着目する

ある程度、企業や仕事の種類を知り、理解できてきたら、今度は自分の気持ちに動きがあるかを考えてみましょう。

多くの企業・仕事の中で「この部分、ちょっと興味があるな」「何か気になるな」と思ったとしたら、それは自分の中にそう思わせる何かがあるはずなのです。

 

「何故この想いが生じた?」

なぜ自分にその想いが生じたのか?を考えてみましょう。

それは、過去の自分がやってきたことにヒントがあるかもしれないし、自分が大切にしてきた価値観や考え方がベースになってその想いが生じているのかもしれません。

もしかしたら、今現在の自分に何かの能力が付いていて、それがきっかけになっているのかもしれないし、未来に自分が目指している・思い描いている風景に合致する部分があるから興味が出ているのかもしれない。

 

想いのきっかけのヒントが掴めたら、

「自分の”その行動”が自分を動かすベースになったのは何故だろう?」

「自分の”その考え方”が自分のベースになったのは何故だろう?」

と、自分の心の中に一歩踏み込んで考えてみると、日頃は意識していないけど実は無意識的に大事にしている考え方や、その大事にしている考え方を基にした自分の行動を再認識したりします。

 

その一歩踏み込んだ自分の考え方や行動が、実は志望動機作りのヒントになるのです。

 

③ 素の自分の能力・価値観・考え方をどう表現するか?を考える

今度は、面接での”自分の説明の仕方”についてです。

嘘のエピソードや話しを盛ったりすると、自分の本心で話していない違和感を面接官はしっかり察知して「この学生、本当の自分を出してないな」と思われてしまいます。

また、自分の説明を小出しにしたり、ネットに出ているような怪しいテクニックを使うと、面接官も「この人も、こういうテクニックを使う学生だったのか」と、面接官の気持ちが一気に萎えてしまいます。

 

大事なのは、虚飾無しの「素の自分」を誠実に面接官に伝えることなのです。

いくら上手に話せたとしても、人は自分の心にも無いこと、自分の身に起きたことではないことを、さも自分事のように他人に説明するときは、どうしても創られた話し方になってしまい他人はその話し方に違和感を感じてしまうのです。

 

虚飾無しの「素の自分」を伝えるためには

まず自分自身が自分の過去・現在・未来をちゃんと把握することが必要です。

 

① 自分はこれまで、どんな考えの基でどんなことをしてきたのか?(過去の自分)

② 自分は今、どんな能力を身につけ、どんなことを考え、大切にしているのか?(現在の自分)

③ 自分は社会人になって以降、どんなことを大切にし、どうなりたいのか?(未来の自分)

 

この3つの自分を認識し、深く掘り下げることで虚飾無しの「素の自分」を話す材料になるのです。

 

また、これから先、あなたが就活のことを相談する支援者に「ESではこう表現したほうがいい」「面接でこのエピソードを使った方がいい」と、自分の思いとは別の話を選考に使うべき、とアドバイスする人も出てくるでしょう。

その場合、一端自分で「この支援者の言うとおりに話した場合、自分の本当の気持ちが企業に伝わるのだろうか?」

を考えてみてください。

納得がいくなら支援者の言うことに従うのも良いですが、納得がいかないなら自分の思いのほうを貫きましょう。そのほうが企業に対して好印象であることも多いのです。

 

④ 身なり、話し方はキャリアセンターでチェック!

自分の身なりや所作の癖、話し方の癖については、自分自身でなかなかチェックできないもの。やはり他人にチェックしてもらいましょう。

できれば、キャリアセンターの職員の方等、社会人にチェックしてもらってください

チェックしてもらう内容は以下のとおりです。

 

① 面接に行く服装のチェック(服装自由の場合、どんな服と靴を着用するかもアドバイスをもらう)

② 着た服の形が崩れてないか(ネクタイの締め方等)?靴も含めて汚れてないか?のチェック

③ 姿勢はどうか(立ち姿、座って話すときの姿勢等)をチェック

④ 言葉の発し方のチェック(声のトーン、速さ、大きさ、話す口調等)

⑤ 会話中の気遣いのチェック(相手の目線にどう合わせるか?相手の話にどんなリアクションをするか)

 

⑤ ES・面接の振り返りはしっかりと

ぜひ、これから受ける選考については、記録をしておき、振り返りを行っていくことをオススメします。

振り返りの方法は下記のとおりです。

① ES・面接で質問されたことと、回答したことを書き出す

➁ 質問に対し、事前に調べたり考えたりしておくべきだったことを、考えていたのに言えなかったことをまとめる

③ 面接新たに得た情報(面接官や人事担当から得た情報等)をまとめておく

④ ②の振り返りや③の情報を得たうえで、できる限り自己PRや志望動機をブラッシュアップ

⑤ 振り返りで、もし自身で改善点を見つけられなかったら、まとめたものをキャリアセンターに持ち込み相談する

 

以上、振り返りを実施してみてください。

たぶん最初のうちは、自身で「どこを改善すれば良いかが分からない」となる人も多いと思います。その際は、なるべく早くキャリアセンターに相談してみましょう。あなたのESの内容や面接の内容をしっかり話せば、良いアドバイスをもらえると思います。

 

3)まとめ

今日の記事は、26卒が早期選考で苦戦する理由と、今後始まっていく本命企業の選考に向けて、どう改善すれば良いか?を中心に説明しました。

簡単にまとめますと

・今後は企業・仕事を知る機会を多く持ち、視野を広くする

・企業・仕事の視野を広くしたら、その中でピンとくる部分に着目する

・素の自分の能力・価値観・考え方をどう表現するか?を考える

・身なり、話し方は事前にチェック。できればキャリアセンターでチェックしてもらおう

・ES・面接の振り返りはしっかりと。修正点が分からなければキャリアセンターへ相談

 

以上、ぜひ参考にして対策してください。



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  • この記事を書いた人

トリスタン

某国立大学とJAXAに計30年勤務してきました。今は大学のキャリアセンターで勤務した経験を基に大学生の就職支援を応援しています。 当サイトでは、大学生の就職活動に役立つ情報を発信していきます。 よろしくお願いいたします。 【取得した資格】 国家資格キャリアコンサルタント メンタルヘルスマネジメント検定(Ⅱ種ラインケアコース) 日本メンタルヘルス普及協会 認定メンタルヘルス指導員 日本メンタルヘルス普及協会 認定交流分析療法士

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