26卒の皆さんの就活はそろそろ中盤戦、すでに早期選考企業をいくつか受けた方も一定数いるでしょう。
また、27卒の皆さんも就活を始めるにあたり、不安に思っている方もいるでしょう。
「なかなか内定取れない、自分、このままで良いのだろうか?」
「どの企業が自分に合うのかわからない」
って人も多いのでは?
26卒は、仲間の中にすでに内定持っている人が結構いて、自分結構焦っている。
ということで、そろそろ新卒就活エージェントを使ってみたい、頼ってみたい
という人もいるかと思います。
ただ、新卒就活エージェントも様々あって、利用してトラブルになったり、余計に就活がうまくいかなくなったってこともあるのです。
今日の記事は、すぐに退会すべき新卒就活エージェントの特徴4つと
どうしてもエージェントを使いたいならやるべき3つの対処法
について解説していきます。
こんな就活エージェントならすぐに退会すべき!4つの特徴
新卒就活エージェントは、皆さんが知ってる大手から、中小の会社まで様々ありますが、会社規模に関わらず対応の質はピンからキリまで様々あるのが現状です。
悪質な新卒就活エージェントを利用すると、皆さんの就活が失敗に終わるだけでなく、皆さんのメンタルにも悪影響を及ぼします。
ですから、エージェント会社を使うにしても、よく吟味する必要があるのです。
ここからは「こんな対応するエージェントは使っちゃいけない!すぐ辞めるべき!4つの特徴」について紹介します。
①学生の話を聞かない新卒就活エージェント
まず、エージェントに申し込んだら必ず面談があるはずです。
面談の席で、学生の話を聞かないエージェントは使うべきではありません。
なぜなら、学生がどういう性格で、どういう価値観を持っていて、どんな学生生活を送ってきたのか?について最低限理解しなければ、学生のその後の人生を決める就職先なんて紹介できないからです。
自分達の話ばかりで、充分に学生の話を聞かないエージェント、は、学生のことなんて考えてもいないので敬遠すべきです。
②話が雑、話ていて学生の気持ちが落ち込む新卒就活エージェント
学生は、就活がうまくいっていないからエージェントを頼っているのに、面談担当者の話が雑だったり、否定的な言葉ばかり言われたら、傷つきますよね。
せっかくエージェントに企業を紹介してもらって、前向きに就活を頑張ろうとしていた気持ちを落とすようなエージェントはもちろん敬遠すべきです。
エージェントに企業を紹介してもらい就活を進めるはずが、逆に落ち込んでメンタルを壊して、就活が止まってしまうなんて、本末転倒ですよね。
③企業をごり押しする、オワハラしてくる新卒就活エージェント
新卒就活エージェントを利用する上で一番のリスクは、学生の意に反した企業を無理矢理紹介してきたり、紹介企業から内定が出た後、就活終了を強要する「オワハラ」をされたりするケースがあることです。
新卒就活エージェント会社は、学生から企業紹介の手数料を取りません。
その代わり
・学生を紹介し、面接を受けさせることで企業からサービス料を得る
・面接後、企業が内定を出し、学生が入社したことに対する成功報酬を得る
他にも事業はありますが、新卒就活エージェント会社は、こうやって利益をあげています。
ですから、悪質なエージェント会社は自社の利益のために、無理矢理自社と契約を結んでいる企業を学生に紹介し、選考に参加させようとごり押しする場合もあるのです。
学生の話をしっかり聞いて、学生に合う企業を選定して紹介してくれるなら、エージェントを使うメリットはありますが、エージェント会社の都合で学生に合わない企業を紹介されても、学生にとってはマイナスにしかなりません。
また、紹介企業の選考を受け、内定が出た後
企業に成り代わってエージェント会社がオワハラを仕掛けてきたり
企業を紹介する段階から「紹介した企業で決めるなら紹介するけど...」みたいに入社を条件に紹介するという悪質なエージェント会社もあるようです。
入社を強制するオワハラは、悪質な行為です。
もしエージェントを利用するならば、どんな過程を経て企業を紹介してくれるのか?紹介された会社から内定が出た後の流れはどうなるのか?まで先に聞いておくほうがよいでしょう。
④何かと連絡がしつこい、決断を急かしてくる新卒就活エージェント
就活エージェントに登録すると、面談設定の連絡が何度もあったり、紹介された企業がある場合は、頻繁に検討状況を聞いてきます。そういうことが煩わしいと感じるならば、利用は避けるべきでしょう。
ただ、どうしても利用したくて、ちゃんと学生の話を聞いてくれて、ゴリ押しもしない優良なエージェント会社なら、希望の連絡手段や頻度、連絡のタイミングなどを伝えれば対応してくれるはずですので、試してみてください。
それでも新卒就活エージェント会社を利用したいなら
「それでも、やっぱりエージェントを利用したい」ということなら、最低限下記の3つの対処をやって利用してください。
①企業を紹介されたら「なぜこの企業?」の理由を聞く
新卒就活エージェント会社の面談で、学生であるあなたの話を聞いてエージェントから「こんな企業だったら、あなたに向いていると思うので、選考受けてみますか?」と紹介されたら
なぜその企業が自分に合っているのか?理由を聞いてみてください。
「担当の○○さんは、この企業を受けてみて!と仰いますけど、どうしてこの企業が私に合うとお考えなのでしょうか?」
「私のこんな面と、企業のこんな面がマッチングする、といったポイントをお聞かせいただけますか?」
という聞き方でよいかと思います。
その説明にあなた自身が納得できれば受けてみればよいし、いい加減だと思えば受けなければよいのです。
また、有能なエージェントの担当者なら、面談の中で学生が話すエピソードの中から学生の魅力的な特徴を引き出してくれることもあります。そういう「当たり!」なエージェントも中には存在すると思いますので、すべてのエージェントはダメとは言えません。
②キャリアセンターで”答え合わせ”してから行動する
新卒就活エージェント会社での面談で、企業を紹介され、選考を受けるかどうか?迷ったら
まず、上記①のとおり、担当者から自分が企業と合う理由を聞いて、その理由も含めて、大学のキャリアセンターにも一部始終を説明して相談してみてください。
新卒就活エージェント会社の面談担当者の話が妥当なものかどうか?をキャリアセンターの相談員にも意見を聞くのです。
なぜキャリアセンターの相談員に相談してもらうのが良いのか?と言いますと、キャリアセンターなら企業との利害関係が無いので、純粋に選考を受けるべきか?を判断してもらえるということと、キャリアセンターと早いうちから関わりを持つことで、就活を終えるまでしっかりサポートしてくれるからです。
③あくまで自分のペースを守る
新卒就活エージェント会社を利用する場合、連絡がしつこかったり、エントリーを急かされたりしても、まずは自分の就活ペースを作り、無理な提案には乗らないことが必要です。
就活で成功するためには、エージェントからの紹介企業だけでなく、自身でも企業を見つけてエントリーしたり、キャリアセンターから企業を紹介されたり、就活で成功するために幅広く動くことになりますから、何を最優先にすべきか?を考えて行動することが必要です。
まとめ
上記のとおり、新卒就活エージェント会社を利用するなら
・自分の話をしっかり聞いたうえで対応してくれるか?
・自分が落ち込むような話しをしてこないか?
・受ける企業を強制したり、オワハラしてこないか?
・無理に急かすような対応をしてこないか?
を判断基準にして、2~3社のエージェントに登録し、面談が心地よかったり、サービスが良かったり、自分にとって良いと思える企業を紹介してくれる新卒就活エージェント会社を見つければ良いでしょう。
ただし、自分の就活すべてを新卒就活エージェント会社の言いなりで進めるのは危険だと思います。
やはりエージェントを中心にするにしても、必ずセカンドオピニオンとして大学キャリアセンターにも相談し、2重のチェックをかけること、それでも最後は自分で決断して動くことが必要です。