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2022卒学生が今やること(簡単に解釈しよう)②自己分析

大学生・大学院修士学生の就職活動

<学部3年生・修士1年生 向け>

就活準備初っ端の方法として、昨日は「業界を知ろう」をテーマに簡単に解釈してみました。今日は、自己分析についてです。

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なぜ今、自己分析なんてやらなきゃいけないの?

さて、なぜ自己分析するか?それは・・・

皆さんが今「転機」に差し掛かっているからです。

学生時代は「学ぶこと」が皆さんにとっての役割で生活の大半でしたが、社会人になると「仕事」「稼ぐこと」が役割となる。就活生ってこういった「転機」の真っ只中にいるんですね。

 

「自分はこの「転機」の場面でどの道を選ぶべきなのか?」を考えるときに役立つのが過去に遡り「そういえば、自分って今まで何してきたっけ?」「その過去の積み重ねで今、どんな力を持っているのかな?」の問いなんですね。

「過去」から続く「現在」に「未来」のタネを見つける

☆ 自己分析で考える「過去」「現在」「未来」

・今「現在」にいますよね。

・その「現在」の自分「過去」の経験に大きく影響されている(もちろん持って生まれた能力もあるが)。詳しく言えば過去の経験から「能力」「自信」「学び」「教訓」を得て今がある。

・だからまず「過去」を見ることで、「現在」の自分が持っているものを認識するんです。

・そして「現在」の自分が認識できれば「未来」「可能性」「特性」「価値観」「整合性」)が見えるというわけなんです。

「過去」を見てみよう

さあ、過去へ行ってみましょう。

といっても、まず戻るのは大学時代です。

(1)とりあえず、なんでも書き出してみよう

とにかく、大学時代に行動したことすべて書き出してみましょう。大学の授業、サークル活動、アルバイト、留学経験、旅行の経験、果ては仲間内の飲み会の幹事とか、なんでもとにかく書き出してみてください。

(2)それぞれ行動と考えたことを細かくしていく

学業の例としては「何を履修したか?」「成績の良かった科目は?」「逆に成績の悪かった科目は?」「なぜ今のゼミ(あるいは研究室)に入ったのか?」「学業で頑張ったことはなんだっけ?」「学業で大変だったことは?」を細かく挙げていきます。

簡単に例を挙げるとこんな感じです(ヘタなパワポでスミマセン)。

同じくサークル活動でも細かく挙げていきます。

あくまで上図は(例)なので、自分でもっと思いつく場合は増やして構いません。

そして増やしていくうえで大事な観点は、

「なぜ?」と「どうなった?(どう変わった?)」です。

「なぜ入った?」「なぜ引き受けた?」「なぜそう考えた?」「なぜ成功(失敗)した?」をしっかり考えること。

「行動してどうなった?(どう変わった?)」「引き受けてどうなった?(どう変わった?)」「そう考えてどうなった?(どう変わった?)」「成功(失敗)してどうなった?(どう変わった?)」を自分のこと(自分がどうなった?)と他者のこと(他人がどうなった?)を同時に見ていくのが良いでしょう。

 

「過去」を見ることで得られること

過去を見ることで何が分かるか?それは

「自分が今思っている自身の「能力」「自信」「学び」「教訓」への確信」

「気付いていなかった自身の「能力」「自信」「学び」「教訓」への気づき」です。

そして「未来に向けての「可能性」「特性」「価値観」「整合性」の発見」へと発展していきます。

はい、この図に戻ってきました。

「自身の「能力」「自信」「学び」「教訓」への確信」とは?

「今、こういう行動をしているのは、以前にこんな経験をしたからだ」

「今こういう研究を行っているのは、あのときこの授業を受けて更に研究したいと思ったからだ」

「あの時部長を引き受けた経験が今、人を巻き込んで活動することに役立っているんだ」

「あのとき、あんな失敗をしたから、その後こういうことに気をつけるようになったんだ」

 

というように、自身で漠然と自覚する「力」について、そのエピソードが見えるので確信に変わります。

「自身の「能力」「自信」「学び」「教訓」への気づき」とは?

「そういえばこんな経験したのが、今自信に変わってるんだなぁ」

「今、いろんな人からいろんな企画を頼まれる、そういえばサークルで企画立てて、いつも喜ばれてたなぁ」

「今、自分で気をつけて行動していることは、あのときの失敗があったからだったなぁ」

 

というように、自身で埋没していた「力」について、過去を見ることで気づいていきます。

「未来に向けての「可能性」「特性」「価値観」「整合性」の発見」とは?

「こんな経験をしている私が社会に出て光る場所はどこだろう?」

「こんな特性を持っていることが分かったから、この特性を活かせる業界はどこだろう?」

「私の価値観と整合性のある企業はどこ?」

 

というように、未来に向けての発見に繋がります。

 

まとめ

とにかく、自己分析を行うときは過去に遡ってください。

過去に遡って、過去を探ることで今の自分を認識し確信し、今の自分なら将来何が出来るのか?何が可能か?を検証するのです。

まずは「なんでも書き出してみる」「行動と考えたことを細かく書いていく」をしてみてください。

注意点

他己分析も活用しよう

ここで詳しく説明すると長くなるので、割愛しますが「ジョハリの窓」です。知らない人はネットで検索してください。

図の左上の窓は「自分も他人も知っている自己」で現在あなた自身も他の人もが気付いている自分のことです。この部分は自己分析していないあなたでも気付いている部分です。

右上の窓が「自分は気付いていないが、他人は知っている自己」です。実はこの部分については、他人の力が必要です。「他己分析」という言葉を聞いたことがあると思いますが、あなたをよく知る他人にあなたのことを分析してもらうことを言います。

この「他己分析」を行うと、自分では気付いていない、自分では重要とは思っていない、能力が明るみに出てくることがあります。「えっ!私ってそんな風に見えるの!?」ってな感じです。自分で気付いていない部分って意外と多いので、ぜひ友達や先生、ご両親に聞いてみてください。

自己分析に埋没し過ぎないように

最後に言いたいことはここです。よく「自己分析終わってないから業界研究できない」とか「自己分析に時間掛かっちゃって・・・」とか言う人を見かけます。

「自己分析は、その都度その都度行うもの!」と思ってください。

自己分析がすべて完了することはありません。自分の能力や価値観、特性は一生変わっていくものです。だから一生掛かってもすべて分かるものではありません。大事なのは「今、ここまで分かったもので勝負する!」ってことです。

だから途中で何度も中止したり、再開したりして良いのです。

 

とりあえず、自己分析についてまとめてみました。「簡単に」と思っていましたが、結構長くなってしまってスミマセン。たぶん皆さんの中で自己分析は、やったり、止めたり、再開したり、を繰り返して来年の就活に向けて用意していくことになります。

なかなか大変な作業ですが、きっと就活に有効ですので頑張ってください。

 

 

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