22卒の就活は、年内内定を目指すべき!

大学生・大学院修士学生の就職活動
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<22卒 向け>

今週末で10月になり、内定式を実施する企業も多いのではないでしょうか。

22卒の学生で就活を継続し頑張っている人達も多いですが、私はまだまだ大丈夫と伝えたいとともに、ぜひ年内の内定を目指して行動すべきと考えます。

では、今後どう動けば良いのか?を考えてみましょう。

 

1)まずは、今までの就活の振り返りを

まずは、これまで受けてきた企業の振り返りをしてみます。今まで満足いく内定が無かったということは、どこかに問題点があったはず。それをまず考えてみましょう。ただしこの作業に何週間もかける必要はありません。できれば数日で済ませます。

 

① どんな業界・企業を受けてきたか?

どんな業界・どんな職種で企業を受けてきたか?

・なぜその企業を受けようと考えたのか?

・それぞれ、選考はどこまで進んだか?

をまとめて一覧表にしてください。もし事前に企業選びの「軸」を考えたうえで受けたなら、「軸」のどの部分がその企業に該当するのか?も当てはめてみてください。

 

② 受けた企業でどんな質問があり、何を答えたか?

「ガクチカ」「自己PR」「志望動機」を中心に、ESから初期の面接・最終面接に至るまでどんな質問があり、どんな答えをしてきたか?をまとめてみましょう。

定番の質問以外に、自分が想定していなかった質問についても、どう回答したか整理しておきます。

また「志望動機」については、面接が進むに連れて内容が濃くなっていったと思います。ES~最終面接までどうブラッシュアップしてアピールしたか?整理してみてください。

 

(注1)たぶん、面接については一言一句まで正確に質問と回答を覚えていないと思いますが、「こんな質問があって、こんな感じで答えたな」くらいは思い出しておくことです。

 

③ 自分の回答を自己評価してみる

質問と回答を思い出したら、今振り返ってみて自分の回答が適切であったか?について自己評価してみましょう。

単に「適切でなかった」だけでなく、どこが適切でなかったのか?そう考えるのはなぜか?また、今だったらどう答えるか?についても考えてみてください。

 

④ 面接官の感触が良さそうだった企業はどんな企業か?

面接を受けた企業から、良いフィードバックを受けたことは無かったか?良いコミュニケーション(一方的に話したのではなく、面接官とリズム良く会話できた等)が取れたと思った企業は無かったか?を思い出してまとめてみてください。

 

 

(注2)ここまで作業を行い整理できたら、下記⑤、⑥にチャレンジしてみてください。もし⑤、⑥の実行が難しかったら、すぐに2)の行動に移ってください。

 

⑤ 選考結果を整理し、落とされた原因を考えてみる

上記①~④を表にして振り返ったら

選考結果が良かった(最終面接までは進めた)企業と、悪かった(ESや初期の面接で落とされた)を比較し、それぞれの企業のES~面接での質問・回答内容を見ながら、なぜ最終までは進めたのか?なぜ初期の段階で落とされたのか?を考えてみてください

考え方としては

・ESの書きぶりが全くダメだった

・面接時の回答内容が不十分だった

・想定外の質問があって、答えられなかった

・面接官との意思疎通が上手くいかなかった

・自分に合わない企業(業界・職種・社員の雰囲気・社風等)と思った

・最終まで行ったが、最終で手応えがなかった(なぜ手応えがなかった?)

 

等が考えられますが、自分の見解を考えてみてください。

 

⑥ これからエントリーする企業を考えてみる

上記を踏まえて、これから「ここエントリーしよう」という企業を考えてみます。例えば、最終まで行った企業があれば、あなたはある程度その企業から評価されているのですから、同様の傾向の企業(業界・職種・社風等)はエントリー候補として考えられると思います。

エントリーする場合「なぜその企業を選ぶのか?」の理由も含めて考えましょう。

 

2)キャリアセンターに相談

1)ではこれまでの就活を振り返る作業を中心に説明しました。1)の⑥のように、これからエントリーする企業を自分で考えられれば良いのですが、今後どんな企業を選べばよいか?選ぶ自信が無くなっていたり、自分の考えが大きなズレを生じていて、それが原因で今までの就活が上手く進んでいない場合もあります。

 

そんなリスクを回避するため、ぜひ大学のキャリアセンターに相談してみましょう。まず電話連絡し「22卒でまだ就活頑張っています。ぜひ相談に乗ってもらいたいのですが」と話して相談に応じてくれるか聞いてください。

 

もしキャリアセンターに入室できるのならぜひ直接行って相談してください。リモートしか受け付けていなければ、リモートでも構いません。

 

予約制の相談がいっぱいで、すぐに相談できなくても、キャリアセンターの職員の方等、予約の相談以外でも時間をかけて話を聞いてもらえるか?について尋ねてみましょう。

 

キャリアセンターの方も22卒の学生は優先して対応してくれると思いますので、ぜひ時間を掛けた相談をお願いしてみてください。

 

3)どんな相談をするのか?

ここでは、1)で行った「振り返り」が生きてきます。できれば一覧表を相談員に見せながら今までの自分の就活を説明してください。相談員もあなたの状況をより詳しく知ることができ、これからの就活方法をアドバイスしやすくなります。

 

① どんな企業を受けてきたか?

まずは自分が今まで受けてきた企業、選考の進み具合、受けた理由について説明してください。一覧表があると話が早く進みます。

 

② 受けた企業の面接でどんな質問があり、どう回答したか?

これも一覧表があれば説明しやすくなります。ES~最終面接までの質問と回答の内容を整理しておくと、落とされた原因を見つけてもらいやすくなるかもしれません。

 

そして1)の③で考えた自己評価も話してみてください。ひょっとしたら自分で良いと思っていたこと自体ピントが少し違っているのかもしれません。

 

③ 感触が良さそうな企業を話してみる

面接官の感触が良さそうだった企業を、なぜ感触が良かったか?の理由を含めて話してみましょう。

 

さて、ここまで来れば、キャリアセンターの相談員もあなたが受けてきた就活の様子を少しは理解出来ていると思います。そしたら次の段階に移ります。

 

4)エントリー企業を相談員と一緒に考える

大学へ届いた求人を紹介してもらう

今まで行ってきた自分の就活の状況を話した後に、もし自分で「これからこんな企業にエントリーしたいと思っています。理由は~です。」まで話せるなら、しっかりと話して相談員に意見をもらってみてください。

 

そして「大学に届いている求人で、まだエントリー可能な企業があったら紹介していただけますか?」と聞いてみてください。そして、いくつか企業を見つけたら、どんな企業か?相談員に聞いてみてください。

 

相談員から「この企業エントリーしてみれば?」があるかも

相談員から企業を紹介される場合もあるかもしれません。長年キャリアセンターとお付き合いのある企業で、相談員も社風を理解している場合もあり、あなたの就活の状況を理解したうえで「この企業は優良だし、この学生さんならいけるかも!?」を判断してくれるかもしれません。もちろんその企業にエントリーするか?しないか?はあなたが決めてください。

 

エントリー候補の企業が出来たらES添削と模擬面接を依頼

あなた自身が考えた企業、相談員と一緒に考えた企業、相談員から紹介された企業、それぞれあなたが「エントリーする」と決めたら、相談員にESの添削と模擬面接の実施を依頼します。ある程度今までのあなたの就活を話しているので、事前にあなたのウイークポイントを指摘してくれるかもしれません。そこを改善したうえでの模擬面接なら、かなり精度は上がるでしょう。

 

キャリアセンター相談員と一緒に企業を探すのは、第三者の目線であなたと企業を見てくれるので有効です。また、キャリアセンターの相談員は、あなたとは世代が違う方だと思います。大学生の中には世代が違う人との会話が苦手な人もいます。こういった世代の違う人としっかり会話のやり取りを行って会話慣れしておくことは、面接の練習にもなるのです。

 

「キャリアセンター行くの恥ずかしい」を言ってる場合か!

年内の時間を有効に利用しなきゃ!

今年もあと3ヶ月にです。私が年内の内定を目指せ!と言っているのは、企業もさすがに年を越えると求人の数や種類が減るだろうと考えているからです。だからこの3ヶ月を有効に使うのならば、積極的にキャリアセンターを使うべきだと思うのです。

 

留年して23卒としての再出発も厳しい!

ここまでくると「22卒としての就活は諦めた。23卒として出直したい」と考える人もいるでしょう。ただ以下のことを考えるうえであまり得策ではないことが言えます。

 

・来年、コロナ禍による景気変動はどうなっているか誰も予測できない。

・23卒はサマーインターンから積極的だし、すでに早期選考もスタートしている。

・1年就活を繰り延べして、あなたが企業に向けて今年以上に成長を見せられるとは限らないから。

 

何しろ、来年の就活についてはまだ誰も予測できません。今年よりも改善されるのか?悪化するのか?も分かりません。

また、就活を1年先送りした(就職留年したとか、既卒として就活するとか)場合、面接官の中にはその理由を聞きたがる人もいるでしょう。その際あなたは面接官が納得してくれそうな理由を話せますか?

以上を考えると、今年勝負したほうが良いだろうと私は考えています。

 

ぜひここは、信頼があり、就活のことをよく分かっているキャリアセンターの援助をぜひ受けてこれからの3ヶ月を頑張ってください。

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