22卒、これからの就活 企業探しは大学キャリアセンターがお得

大学生・大学院修士学生の就職活動
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<22卒 向け>

22卒の方で、就活を継続している方へ。

エントリーできる企業を探す際に、就活サイトを使うケースが多いと思いますが、並行して大学のキャリアセンターに届く求人票にも注目すべきです。

 

その理由は?

 

これからの採用情報は大学に集まるから

最初の就活のヤマである6月~7月が終わると、企業は今後の採用計画について少しずつ練り直しをします。その際一番頼りになるのが実は「大学」になるのです。

 

理由その1:採用活動の予算が限られているから

どんな企業でも、年間の採用計画に予算が付けられます。当然、予算は採用活動の後半になるにつれ少なくなっていくので、大きな費用を掛けられなくなっていきます。

飛んで行くお金のイラスト(円)

企業が、就職サイトに募集情報を掲載するために、掲載料を支払っています。ですが上記のとおり採用の予算が少なくなれば、就職サイトへの掲載にお金を掛けられなくなり、掲載終了を余儀なくされるのです。

 

「でも、まだ採用したい」とする企業はどうするか?

大学キャリアセンターに求人票を送り、キャリアセンターの求人票管理サイトに掲載してもらうのです。必要があればキャリアセンターに出向き、自社の説明をしながら求人票を渡すところまで行います。

なぜかそこまでするか?

 

キャリアセンターのサイトへの掲載は「無料」だからです。

 

予算が少なくなっていても、募集の広報はしなくてはならない、そういうときに一番使われるのが「大学キャリアセンター」なのです。

 

理由その2:小規模の募集の際は大学へ直接、が最適だから

6月~7月までの就活前半戦までで、各企業は就活サイトやインターン実施等、様々な広報手段を使い且つ、多くの学生からエントリーしてもらうことで選考を行ってきました。

説明会・セミナーのイラスト

ですが、すでにある程度内定者を確保していたり、採用計画数が少人数の企業であれば、これからの選考において大人数のエントリー者は必要とせず、小規模の採用活動に移行する企業も多くなっていきます(非効率ですからね)。

 

ただ、小規模の採用活動でエントリー数も絞る場合は、エントリーする学生の質を一定に保ちたいと考えます。その場合どうするか?

いくつかの大学に狙いをつけてピンポイントで選考情報を伝える、という方法を採るのです。

タブレットで説明する人のイラスト(男性)

特に、自社にその大学のOB・OGが勤めていて、そのOB・OGが優秀であれば、尚更人事担当者は「後輩達も同様に優秀であればエントリーしてほしい」と期待をしながら大学に接触を図るのです。

 

理由その3:優良学生を紹介してもらえるから

キャリアセンターは、企業からの選考情報があると、センターで把握している「内定が決まっていない学生」を思い浮かべ、企業が欲しがる人材像と合う学生がいれば、人事担当に向けて「こんな学生が居るのだけれど・・・」と紹介することもあります。

 

企業も、キャリアセンターと長年こういったやりとりがあれば「今度も、ある程度のレベルの学生を紹介してくれるかも?」と期待を持つわけです。

 

理由その4:大学主催の企業説明会開催の可能性があるから

大学によっては、22卒向けの合同企業説明会(リモートの場合あり)を実施するところもあり、企業の参加料が無料あるいは少額であると、企業は参加しやすくなります。

学生に自社のことを説明する機会を得られますし、選考の前に学生に会えることを考えると、今後小規模な選考を行おうとする企業にとっては大学主催の企業説明会に参加する価値が大きいのです。

 

 

以上のとおり、これからは企業からの有益な採用情報が大学キャリアセンターに届いていくことがご理解いただけたかと思います。では、22卒の皆さんは、今後どうすればよいか?と言いますと・・・。

 

大学キャリアセンターとの接点を持とう

まずは、就活を継続中であることを、キャリアセンターに知ってもらうことです。

 

① 恥ずかしがらずにキャリアセンターを利用する

Q.「この時期にキャリアセンターを利用しているのを見られるのは恥ずかしいのだが?」

A.まだまだ世の中の22卒で就活を続けている学生は多い。ぜんぜん恥ずかしがる必要はありません。

 

Q.「23卒に見つかるのが恥ずかしい」

A.23卒だって、今のコロナ禍の就活が大変なことは理解しているし、23卒の人達も自分達の就活のことでいっぱいいっぱいだと思いますよ。

 

Q.「今までキャリアセンター行ったことないし、どう使えば良いか???」

A.キャリアセンターの職員の方は、様々な学生が居ることを知っています。この時期でも就活が進んでいない学生を、どう導くか?も心得ていますので、まずは電話連絡をするか?キャリアセンターに入室できるなら、直接行ってみてください。

 

② まずは自分の状況を説明して

キャリアセンターに連絡をするときは、まず自分の状況をしっかり説明することです。

・これまでどんな企業を受けてきて、選考の状況はどんなだったか?

・これからはどんな企業を受けようと考えているのか?

・どんなことに不安になっているのか?(ESが不安?面接が不安?)

 

最初は、現在の状況をしっかり伝え、自分の存在を知ってもらうことが必要です。徐々にこれまでのESや面接の内容、自分のガクチカや志望動機について等細かいところを話していくと良いでしょう。

 

③ 求人票をチェックし、気になる企業について質問する

今は、外部からでもキャリアセンターに届いている求人票をPCやスマホで検索できる大学が多いと思います。検索の仕方が分からなかったらキャリアセンターの職員さんに聞いてください。

検索して、気になる企業、エントリーしようかと思っている企業があったら、遠慮なくキャリアセンターの職員さんにどんな企業か?質問してみてください。もしかしたら人事担当者が直接求人票を届けに来るような、採用に熱心な企業だったり、人事や社員のことをキャリアセンターの職員さんがよく知っている企業かもしれませんよ。

 

 

④ 就職相談や模擬面接を利用してみる

時間制の就職相談や志望企業を想定した模擬面接を行ってくれるキャリアセンターも多いですから利用してみましょう。

コロナ対策のため、すべてリモートの場合もありますが、それでもキャリアセンターの方と接点を持つことは、就活を前進させることにつながるので、ぜひ実行してください。

 

まとめ

今回は「この時期から先は大学のキャリアセンターに企業の選考情報が集まる」というお話をしました。

もちろん、キャリアセンターに届く求人票以外にも就活情報サイト等様々な媒体から選考の情報は得られることは確かなのですが、企業が大学キャリアセンターにわざわざ求人票を送るのには訳があるのだ、ということがご理解いただけたかと思います。

 

ぜひ、食わず嫌いをせず、良い情報を求めるために、キャリアセンターを活用してみてください。

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