新 学部3年生・修士1年生の就活準備はすでに始まっている!?

大学生・大学院修士学生の就職活動
スポンサーリンク

<新 学部3年生・修士1年生向け というよりキャリアセンターの皆様向け>

新型コロナウイルスにより、現在就職活動に入っている学部4年生・修士2年生にとっては、なかなか自身の大学の支援も受けられず、企業の選考も例年とは流れが違って戸惑っている学生も多いと思います。

さて、そんな中ではありますが、学部3年生・修士1年生(2022年卒学生)の就職活動準備はどうなっているでしょうか?

本来ならば、今週から来週にかけて2022年卒業の学生向け「就職ガイダンス」を開始する段階だと思いますが、大学が閉鎖されていて実施できませんよね。授業も学内ではできない状況で、オンラインでの授業が主流なのでしょう。

各大学のキャリアセンターの皆様は、2022卒学生の就活準備はどうお考えでなのでしょうか?

 

実は、まだそこまで手が回っていない大学が多いのではないかと見ています。たぶん2021年卒学生の就活支援に手がいっぱいで、すでに動き出す必要がある2022年卒にまで対処できていない場合が多い、ということです。

私も、2022年卒に対する就職支援を始めている大学を探してみたのですが、今のところネット配信等でガイダンスを学生に提供しようとしている大学は2校見つかっただけです(もちろん現在学内入校を禁止している大学の中で探したのですが)。

 

マイナビ2022 - 学生向け就職情報サイト
企業の情報や就活準備を支援する各種コンテンツなど

ただ、上記のとおり、すでに各種就活サイトでは2022年卒向けのサマーインターンシップへのエントリーが始まっている状況です。ちょっと大学だけが取り残されている印象を受けるのは私だけでしょうか?

また、2022年卒については、2021年卒よりも複雑な就職活動になると予想します。その訳は下記に記しますが、大学のキャリアセンターは様々な事態を踏まえて、一歩先を見据えて学生を支援していく必要があると私は思います。

 

<2022年卒学生の就職活動の懸念点>

(1)新型コロナウイルスの問題がいつ終息するか?世界はどうなっているのか?が不透明

(2)東京オリンピックは開催されるのか?「開催された場合」「中止の場合」の日本の景気動向は?

(3)日本企業の働き方が変わる可能性は?(グローバル化はどう変化する?今話題のテレワークは根付く?今年大打撃を受けた業界・企業は来年どうなる?)

(4)企業の選考活動の方法が変わる?(一次面接くらいまでWebを積極的に活用する等)

2021年卒学生の選考活動を見ることで判明するところもありますが、現在の政府の対策ではありませんが、先手を打って2022年卒学生の支援を行う必要があるでしょう。

 

もし2022年卒学生が就活準備に入るうえで「ネットで就職ガイダンスを学生に配信しよう」という場合は、伝え方に気をつけることが肝心です。ただでさえ対面のガイダンスでこちらが思うとおりに伝わらず苦戦しているのですから、ネットではなおさらです。

 

例えば、キャリアセンターの方も自身でWebを使って60分のガイダンス動画を作成してみるのはいかがでしょうか?実際に講堂で学生に向けて話すこととカメラに向かって話すのは伝わり方が違うことを理解し、これから増えるであろう学生と企業のWebでのやりとりに向けて学生をより的確に指導できますよね。

 

それと、Webでのコンテンツを増やすことで、キャリアセンターの皆さんの労力も減らすことに繋がるのではないでしょうか?すべてのガイダンスをわざわざ講堂や教室を利用して開催する必要もないと思っています。

 

ということで、2021年卒学生、2022年卒学生は激動の就職活動になっていくことは間違いないと思っています。ぜひキャリアセンターの皆さんも一歩先んじて対策を打っていただきたいです。

Follow me!

コメント