企業研究に役立つ、ニュースからの企業ネタ(8/2-6放送分)

企業研究に役立つ経済ニュースまとめ
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<22卒 および23卒以降 向け>

8月2日(月)~6日(金)に、テレビ東京系列 ワールドビジネスサテライト(WBS)および日本経済新聞で取り上げられた日本企業に関するニュースの中で、注目すべき情報についてまとめました。

 

気になるニュースがありましたら、ご自身で更に情報を集め、深掘りされることをオススメします。

 

8月2日(月)放送分

オープンハウスが銀行参入、公共料金引き落とし一括で

・戸建て住宅のオープンハウスは金融業に参入する。住宅の購入者が入居後の電気代などを一括で引き落としできるネット銀行を5日に開設。

・住宅の売却後も安定して決済手数料を得られる事業モデルを構築し、年間1万件規模の契約数を目指す。

・将来は独自の住宅ローンの提供やネット銀行システムの中小工務店への開放も視野に入れる。

 

→(このオープンハウスの例のように、今までの事業とは全く違う事業に参入するケースは、これまでもありましたし、今後も増えていくでしょう。それだけビジネスチャンスは広く持たなくてはいけません。学生の皆さんも、そのことをしっかり意識して企業選びをするべきだと思います。)

 

7月の国内新車販売4.8%減、10ヶ月ぶり前年割れ

・自動車販売の業界団体が発表した7月の国内新車販売台数(軽自動車含む)は前年同月比で4.8%減の37万7448台だった。

・前年同月比のマイナスは2020年9月以来10カ月ぶり。半導体不足の影響などで軽自動車の販売台数が7月として1999年以降で最低水準に落ちこんだことが響いた。

 

横浜銀行、初の総合首位 下位行に再編機運

・日本経済新聞社は地方銀行の実力とリスクを分析する「NIKKEI Financial RAV」をまとめた。2021年3月期の総合ランキングは横浜銀行が初の首位となった。

・新型コロナウイルス禍で融資を伸ばしたことで成長性の評価が上がった。政府や日銀の地銀再編策で経営基盤を強化する動きが活発で、下位には再編が表面化した地銀が並んだ。

・総合力では12位の京都銀行までがAランクに入った。平均を上回るB以上には全体の約4割の42行が入った。

・下位は再編組が目立つ。95位の福井銀行は最下位の福邦銀行(98位)を10月に子会社化するほか、荘内銀行(41位)と北都銀行(57位)を傘下に持つフィデアホールディングスには東北銀行(59位)が22年10月の合流を目指す。

NIKKEI Financial RAV ~地銀100行リスク総点検
日経が開発したリスク分析ツールRAV。全国100超の地方銀行のリスクや実力をオリジナル指標で総点検する。地銀の個性を知り、地域の未来を読む。

 

東急不動産、タイに参入 バンコクで複合施設開発

東急不動産は、バンコクで現地不動産大手オリジンと合弁で複合施設を開発すると発表した。ホテルやオフィス、商業施設を含む31階建てのビルで、2023年9月に竣工する見込み。

・東急不動産はこれまで中国やインドネシアなどで事業を展開しており、タイでの開発は初めて。観光大国タイの中長期的な回復を見込み、ホテル需要を取り込む。

 

ファミリーマート、処方薬を終日受け取り、薬局と連携

ファミリーマートは6日から、処方箋が必要な医療用医薬品(処方薬)を24時間、店舗で受け取れるサービスを始める。

・スマートフォンで薬剤師の服薬指導を受けると、店の専用ロッカーに薬が届く。自宅にいないと受け取れない宅配より確実に入手できる仕組み。

・東京都内の8店舗で実証実験し、全国展開を視野に入れる。オンライン薬局を運営するスタートアップ、ミナカラと組む。

 

→(6月28日(月)のニュースとして当ブログでも取り上げましたが、ようやく実証実験がスタートするということですね。ファミマ内に設置するロッカーの設置料や手数料は、提携する薬局からを得ることなどを検討しているらしいですが、薬局の方の採算は合うのでしょうかね?薬を受け取る患者負担にならないような仕組みが必要だと思います。)

 

8月3日(火)、4日(水)放送分

JAL赤字579億円、米2社は黒字

・世界の航空会社で業績の回復力に差が出てきた。日本航空ANAホールディングスの2021年4~6月期業績は最終赤字が続く一方、デルタ航空やアメリカン航空など米航空大手が最終黒字に転換した。

・新型コロナウイルス禍後の世界の航空業界で米航空会社が優位に立つ可能性がある。

 

日産、EV電池の国内向け拠点確保 茨城に新工場

・中国系車載電池大手のエンビジョンAESCジャパン(神奈川県座間市)は4日、茨城県内に新工場を建設すると発表した。

・親会社のエンビジョンAESCグループに出資する日産自動車にとって、直近では英国に続く2カ所目の巨大プロジェクトだ。日産にとっては新工場が、電気自動車(EV)などに使う電池の国内向けの拠点になる。

 

日立、仏・鉄道信号事業を買収 海外展開さらに加速

日立製作所は、フランスの電子機器大手のタレス社から、鉄道信号事業を買収すると発表した。鉄道事業の海外展開を一層加速する狙い。

・日立は、買収を通じて、鉄道システム事業のグローバル展開をさらに強化する狙い。2015年にも車両製造を手がけるイタリアの企業などを買収していて、これまでに、アメリカやイギリス、イタリアなどで鉄道事業を展開している。

 

8月5日(木)、6日(金)放送分

国内各社、4~6月決算発表続く

・国内各社の4~6月期決算発表が相次いでいます。ぜひ気になる企業がありましたら、ご自身で調べてみてください。

・なお、前年比で○○%増と発表している企業が多いと思いますが、確かにコロナにより経済が落ち込んだ昨年と比べて利益増となっている企業は多いはず。それをプラス要因として捉えて良いと思いますが、一昨年と比べてどうか?についても調べてみて、その結果を自分でどう解釈するか?を考えてみてほしいと思います。

 

早期退職に応募2,000人超 ホンダ EVシフト見据え

ホンダが55歳以上の社員を対象に早期退職者を募集したところ2,000人を超える応募があったことが分かった。

・当初想定した1,000人を大きく上回り、国内にいる正社員のおよそ5%に当たる。電気自動車への生産体制の移行を見据え社員の世代交代を進める。

 

パナソニック、自動車のサイバー対策にサブスク

パナソニックはサイバー対策のサービスを足がかりに、車載機器事業で継続課金型のビジネスモデルを構築する。

・2024年をメドに自動車へのサイバー攻撃を監視するサービスを始める。ソフトウエアで安定収益を稼ぎつつ、顧客との関係強化につなげ機器販売への波及効果も狙う。

 

→(この事業、今はピンとこない人が多いと思いますが、私は伸びてくる事業だと思っています。これからの自動車は、電動化や自動運転化が進みますが、それ故にサイバー攻撃を受ける可能性も飛躍的に上がるでしょう。サイバー攻撃との「イタチごっこ」になる可能性がありますが、パナソニックとしては攻撃阻止のために自動車メーカーのみならず、各ユーザーとも繋がる可能性を考えているのだと思います。)

 

 

8月2日(月)~6日(金)放送分は以上です。

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