ワールドビジネスサテライトからの企業情報(2/25,26放送分)

企業研究に役立つ経済ニュースまとめ
スポンサーリンク

<22卒 および23卒以降 向け>

2月25日(木)、26日(金)にテレビ東京 ワールドビジネスサテライト(WBS)で放送された中にあった企業に関するニュースを取り上げます。

 

2月25日(木)放送分

CCCグループ会社統合へ

・DVDレンタルのツタヤなどを運営するCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)がグループ会社20社を統合することが分かった。

・CCCはレンタルのツタヤや蔦屋書店などを手掛ける「CCCライフスタイル」やTポイントジャパンを傘下に持つ「CCCマーケティングホールディングス」など4つの中間持ち株会社と関連会社を4月1日付けで統合する。

・これにより、レンタルの顧客情報やポイント情報などをグループで運用できるようになり、データ事業を強化する。CCCは、新型コロナの感染拡大による需要の変化にグループ全体で対応する必要に迫られたとしている。

 

国内最大級の水素製造プラント 伊藤忠、仏大手と提携

・産業ガス世界大手の仏エア・リキードと伊藤忠商事は2020年代半ばに、世界最大級の液化水素製造プラントを中部地方に設置する。

・子会社の伊藤忠エネクスとも協業し液化水素の製造拠点などを展開する。

・液化天然ガス(LNG)から製造する方式を採るとみられ、現状よりも価格を抑えながら燃料電池車(FCV)など向けに供給する。

・世界が水素活用の取り組みを加速する中、普及のカギを握る水素生産の体制作りが国内で本格化してきた。

 

→(日本を始め、世界で自家用車の電動化が進められていますが、日本としては水素を燃料とする燃料電池車の開発を推し進めたいのだろう。トヨタのMIRAIがその取り組みの一つ。ただし現状あまりにも少ない水素ステーションを全国的に造っていかないといけないし、燃料電池車が搭載している高圧水素タンクには公式に定められた寿命「充填可能期限」があり、車本来の寿命よりも短いのが欠点。今後の技術革新次第だが、水素燃料電池車が日本だけの”ガラパゴス化”にならないよう、見極めないといけませんね)

 

2月26日(金)放送分

川崎重工、年功制を全廃

川崎重工業は2021年度から年功制の人事評価を全廃する。全従業員1万7千人を対象に役割や成果に応じて賃金やポストを決める。

・事務職や工場勤務者も対象とし、評価次第では若手の給与がベテランを上回る場合も出てくる。グローバル競争が厳しくなるなか、勤続年数による技能の積み上げを重んじてきた製造業にも実力本位の人事制度が広がりそうだ。

 

→(これは、大きな改革ですね。まずは組織として年功制からの脱却がしっかりできるかどうか?が鍵になると思います。そういった意味では人事評価制度をしっかり作らないといけないですし、従業員のキャリアUPを支える制度も重要になってきます。この両輪無くして年功制撤廃は上手くいかないと思います。)

 

「マツキヨ」と「ココカラ」10月統合

・ドラッグストア大手のマツモトキヨシホールディングスココカラファインは10月1日付で経営統合することで正式に合意し契約を締結した。

・統合後の新社名は「マツキヨココカラ&カンパニー」。店舗のブランド名は維持する方針。2社を合わせた売上高は1兆円規模で業界最大手となる。

 

リクルート、銀座の本社ビルを売却

リクルートホールディングスが登記上の本社を置くオフィスビル「リクルートGINZA8ビル」(東京・中央)を不動産大手ヒューリックに売却したことが分かった。

・1981年竣工の同ビルはリクルートを象徴する拠点として知られる。新型コロナウイルスの問題が続くなか、保有資産を現金化し財務基盤を強固にする。

 

ホンダジェット、初のシェア5割

ホンダの小型ビジネスジェット機「ホンダジェット」の昨年の納入数が31機となり、このクラスで4年連続1位となった。

・飛行性能や燃費が評価され、シェアが初めて5割を超える。

・「ホンダジェット」は、丸紅が「密」を避けて出張するための需要を見込み、チャーター便の運航を始める。

 

「家飲み」増加で人気上昇、「クラフトビール」新商品

・家飲み需要の高まりで缶ビールが好調な中、人気を集めているのが、素材や品質にこだわって作られたクラフトビール。

・クラフトビールとは、小規模な醸造所がつくる多様で個性的なビールを指す。これまでにない多様性と、個性的な味わいやブランドを備えているのが特徴。

・クラフトビールは大手による新ブランドの投入や、家で、より本格的に飲むことができる新たなサービスが登場するなど、市場が加熱している。

 

→(コロナによって客の意識やマインドが変わってきているとのことです。ビールに限らず「こだわりの消費」の意識が高まっていることで商品にも変化が出てきているようですね。旅行に行けない分、家で「プチ贅沢」したい人が増えているということでしょう。こういった日常の変化による人々の意識の変化をしっかり読むことも、商品を販売する企業には必要なことです。)

 

すかいらーくとスシローが新業態

すかいらーくグループは、グループ内の「ガスト」「バーミヤン」「から好し」のコラボメニューを取りそろえた宅配とテイクアウトの専門店を年内に10店舗展開を予定。

・外食だけでなく、中食や内食も取り組み、ビジネスを成長していく。

スシローも駅ナカにテイクアウト専門店を出店。こちらも年内に10店舗へ拡大する方針。

・また、スシローは寿司販売の「京樽」を、吉野家HDから買収すると発表。テイクアウト需要の取り込みを図る。

 

 

2月25日(木)、26日(金)放送分は以上です。

Follow me!

コメント