ワールドビジネスサテライトからの企業情報(12/11放送分)

企業研究に役立つ経済ニュースまとめ
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<22卒 および23卒以降 向け>

12月11日(金)にワールドビジネスサテライト(WBS)で放送された中にあった企業に関するニュースを取り上げます。

 

最近の企業に関するニュースについては、新型コロナウイルスによる影響をどう受けているか?分かれていますね。

・コロナの影響を受け、業績悪化している企業

・コロナに対抗する社会的に役立つサービス・製品を提供している企業

・新型コロナの影響を最小限に抑え、「コロナ後」を予測して準備している企業

 

それぞれ、企業の考え方や施策を見ていくと特色があって勉強になります。また今ニュースになっている企業が今後学生の皆さんが、入社する企業であったり、入社後に取引がある企業だったりするかもしれません。ぜひ社会勉強のためにこういったニュースを追っていきましょう。

 

12月11日(金)放送分

JALの新サービス。コロナ感染者への補償

日本航空は、国際線の全乗客を対象に新型コロナウイルスで陽性と判定された場合の医療費などを補償するサービスを始めると発表

・24時間対応の相談窓口も設置する。海外渡航への不安を軽減し、国際線の利用回復につなげる

・サービス自体は無料。期間は12月23日から来年6月末まで

 

→(航空業界は生き残りをかけて、様々な策を講じています。韓国の大韓航空では、旅客用のジェット機のシートを取り外して、貨物便として運用している便もありますね。JALとANAは新株を追加発行し資金力を上げて機体の拡充に努めたりしています。苦しい状況ではありますが、コロナの影響を極力回避し、コロナ後すぐ勢いに乗れるように順位しているのが伺えます)

 

HIS、赤字額250億円に

・旅行大手のHISが発表した2020年10月期の連結決算は、250億円の最終赤字となった

・HISは2002年の上場以来初の赤字に

・新型コロナによって海外旅行需要がなくなったことが大きく響く

 

→(旅行業界は正念場でしょう。JTBや近畿日本ツーリストも人員削減や、新卒採用を見送ったりしています。ただしこういった旅行業界が頼みの旅行業の他に価値を生み出す事業を創造するチャンスでもあります。国内ではコロナの感染が拡大していますが、ぜひ旅行業界も頑張って欲しいものです)

 

ゲノム編集トマトが流通へ、厚生労働省が届け出受理

・厚生労働省は、遺伝子を改変するゲノム編集技術を使って開発されたトマトを販売し流通させるための届け出を受理した

・届け出を行ったのは、筑波大学発のベンチャー企業のサナテックシード

・このトマトは、血圧を下げる作用があるという成分を通常のトマトより多く含むよう改良されている

・来年春から家庭菜園向けに苗を提供するとし、国内で実用化される初めてのゲノム編集食品となる

 

三菱パワーで不正アクセス

・発電プラント業の三菱パワーは、同社のパソコンやサーバーが不正アクセスを受けていたと発表した

・サーバーの設定データといったIT関連の情報が流出したが、機密情報や取引先の情報、個人情報の流出は現時点で確認されていない

・その後の調査では三菱パワーへの不正アクセスは、日立システムズの運用監視サービスを経由した攻撃だったことがわかった

 

JR西日本、REIT事業に参入

・JR西日本が不動産投資信託(REIT)事業への参入を検討していることが分かった。

・REIT(リート)とは、投資者から集めた資金で不動産への投資を行い、そこから得られる賃貸料収入や不動産の売買益を原資として投資者に配当する商品で、一般的に「不動産投資信託」と呼ばれている。投資者は、REITを通じて間接的に様々な不動産のオーナーになり、不動産のプロによる運用の成果を享受することができる。

・JR西日本には、保有するオフィスビルや商業施設がたくさんあるので、REIT事業への参入により、新型コロナ感染拡大で業績悪化するなかでも、資金を調達できる

 

 

12月11日(金)放送分は以上です。

 

 

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