ワールドビジネスサテライトからの企業情報(11/9,10放送分)

企業研究に役立つ経済ニュースまとめ
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<22卒以降 向け>

 

11月8日(日)に発信しました下記記事

企業研究の一つの手として簡単な情報を提供します
<22卒 向け> 企業研究について、22卒の皆さんはサマーインターンが終わり、これから秋、冬のインターンに向けて準備を行っている最中だと思います。 私はこれまで、当ブログで というように、業界地図や...

のとおり、本日は11月9日(月)、10日(火)にワールドビジネスサテライト(WBS)で放送された中にあった企業に関するニュースを取り上げます。どうぞ参考にしてください。

11月9日(月)放送分

ファイザー、新型コロナワクチン 治験で90%で効果と発表

・これに伴い、NYダウが急上昇。

→(ファイザーは、日本法人もあるので新卒採用やインターンの募集も行っています。主な事業は医療用医薬品の製造・販売・輸出入で、革新的な新薬およびワクチン、バイオシミラーやNCD(非感染性疾患)の治療で使われる医薬品の開発に強いので、今回の成果に繋がったのでしょう。ただしまだ、コロナワクチンとしてすぐに実用化となるわけではなく、今回のワクチン開発だけを理由に就活生が飛びつくのは安易かな?と思っています)

 

ソフトバンクグループ、20年4月~9月期の純利益1.8兆円で過去最高益

・孫会長は「ソフトバンクはAI革命への投資会社としての姿にどんどん専念していく」とのこと。

・株式売却等により10兆円の資金調達に目処。

・GAFAなどに1.8兆円を投資。

・「今後も米国のAIカンパニーにどんどん投資していきたい」とのこと。

 

→(「通信キャリア大手3社」を志望する学生は、ぜひ各社のグループ全体でどんな事業を行っているのか?資金調達はどのように行っているのか?『四季報』や『業界地図』等を読んで比較してください。意外な事業を行っていたりして面白いですよ)

 

ゆうちょ銀行、自ら発行のデビットカード「ミジカ」の安全対策に欠陥があると発表

・「ミジカ」の機能を他サービスに移すことを検討している

 

→(「デビットカード」は、デビットカードとは、預金口座と紐付けられた決済用カード。金融機関が発行し、このカードで決済すると代金が即時に口座から引き落とされる仕組みとなります。ゆうちょ銀行は「ドコモ口座」のときもセキュリティ対策の不備があったり、ちょっといけませんね。こういうユーザーの預金口座に関連するセキュリティは徹底しないとユーザーは離れていきますね)

 

シャープがマスクに続きフェースシールドを発売

・液晶パネルに使われている技術を活用

・光を当てても反射しない、曇りにくい機能もあり、ビジネスシーンを想定した顧客に売り込みたい模様。

 

「トレーラーハウスでテレワーク推進」松尾建設がトレーラーハウスを発売

・来春に500万円台で発売予定。

 

→(松尾建設という神奈川県の建設工事業等を事業とする会社。都市部に家を持っている方は、わざわざ地方に家を持たずとも、トレーラーハウスで全国移動しながらリモートワークも楽しいかもしれませんね)

 

ファミリーマート、雑誌売り場を縮小

・全国1万6千店のレイアウトを変更

・雑誌売り場縮小分は、巣籠もりで売り上げが伸びている加工食品や菓子の売り場に変更する

 

その他

・日立、年末年始の有給取得を推奨

・西武鉄道も終電繰り上げへ

・JRA、赤十字等へ30億円寄付

 

11月10日(火)放送分

アイリスオーヤマ、米国でマスク生産を開始する計画

・米国大統領候補バイデン氏の「マスク義務化政策」に期待するアイリスオーヤマ

・今のうちに生産力を上げたい構え。

・アイリスオーヤマのマスクは中国製、米国製と比べて高価だが、付け心地、品質で勝負したいとのこと。

 

→(現状、米国大統領選がどうなるか?ですが。仮にバイデン氏が来年1月、米国大統領に就任すると、日本の景気、日本企業の動向も多少変わってくる可能性がありますので、注視が必要です)

脱ハンコに危機感。ハンコ大手が新商機

・「はんこ屋さん21」を運営するグレエイト社が、電子契約サービス会社のサイトビジット社と業務提携

・「はんこ屋さん21」で印鑑購入した顧客に呼びかけ、印鑑の印影データをサイトビジット社に送付、電子契約サービスを利用できるサービス

 

→(学生さんにはなかなか理解できないかもしれませんが、事業の敵同士が連携して一つの事業を立ち上げる、ということもあり得ることを覚えておいてください)

 

「デジタル機器を使って、病気を治す」通称”デジタル薬”

・キュア・アップ社はニコチン依存症治療のアプリを製作。近々保険適用される見込み

ジョリーグッド社は、VRカメラを使って精神疾患を持つ患者に”疑似体験”をさせることで、思考、認知を変化させ症状の改善を狙う機器を開発。来年に治験が開始される。本来は医療研修用のVRカメラだったものを発展させた。

 

日本電産 永守会長「今後の自動車業界は価格競争が激化」

日本電産 永守会長は「2030年に自動車の価格は現在の5分の1程度になるだろう」と述べる。自動車産業は新規参入が多くなり、価格競争になるとの見込み。

・日本電産は2025年までにEV向けモーターの世界シェア25%を目指す

 

→(現状、まだまだ燃料電池車はバッテリーが高価で大きく重いことが欠点ですが、技術革新により安価で小さく、軽く、航続距離が長いバッテリーが出てきたら、車販売は大きく変わると思います。そうなると既存の自動車メーカー(日本ではトヨタ、日産等)も戦々恐々でしょう)

 

東芝、石炭火力発電所の新規建設撤退

・世界で強まる「脱炭素」の流れを受けての決定。

・今後は再生エネルギー事業に2022年度までに1,600億円を投資する方針

 

→(菅総理が掲げた、温室効果ガス2050年実質ゼロ宣言で石炭火力発電所の新規建設は難しくなりました。今や中国も脱炭素に力を入れ、もし米国もバイデン政権に変わったら脱炭素の方向にシフトするでしょう。日本も乗り遅れてはなりませんが、再生エネルギー事業もなかなか進まず、原発の安全性の問題や核のゴミ問題もあり、一筋縄ではいかないと思います)

 

動画配信大手のNetflix、全世界の会員数2億人。次の一手は?

・今後も最良のコンテンツを配信していきたい。

・特に日本のアニメコンテンツを独占配信することに強化していく。

 

日銀は地域金融機関の再編を後押しする新制度を発表

・経営統合などに取り組むことを条件に、3年間の時限措置として日銀の当座預金に0.1%の上乗せ金利を支払う。

・新型コロナで貸出先企業の業績悪化に直面する地方銀行に対し、経営改善を促すことが狙い

 

その他

・大戸屋HD、20年4~9月期の連結決算は最終損益が46億円の赤字(前年同期は1億7400万円の赤字)と同期間として過去最大の赤字幅。コロナ禍における来店客数の減少から数年前から急激に業績が悪化。

・DeNA、20年4~9月の純利益が前年同期比4倍の191億円。スマホゲーム事業が好調。

 

 

11月9日(月)、10日(火)放送分は以上です。

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