ワールドビジネスサテライトからの企業情報(1/11,12放送分)

企業研究に役立つ経済ニュースまとめ
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<22卒 および 23卒以降 向け>

1月11日(月)、12日(火)に、テレビ東京 ワールドビジネスサテライト(WBS)で放送された中にあった企業に関するニュースを取り上げます。

 

1月11日(月)、12日(火)放送分

電気事業連合会、節電呼びかけ

・寒波の影響で、電力需給が全国的にひっ迫しているとして、電気事業連合会は節電への協力を呼びかけている。

・各電力会社は、電力会社間の電力の融通や、発電所のフル稼働などで安定供給の確保につとめているが、冷え込みの予報から、暖房需要が増加すると見て、暖房以外の電気機器を効率的に使うよう求めている。

 

→(今年の冬は、寒波の到来やステイホームにより、電力需要が大幅に増えているところで、供給がギリギリの状態だということです。こういった供給不足は夏に酷暑となった場合も同じ状況になることが予想されます。そして、今後は政府の脱炭素政策により、電力需要がさらに増えることになります。期待される太陽光や風力等の自然エネルギー発電では現状、供給が不安定です。では原子力に戻るのか?。脱炭素政策は必要ですが、こういった電力需要に対し、いかに人々の安全と環境保全が担保された電力供給の政策を打っていくか?を今から考えておく必要があると考えます)

 

KDDI、大手3社で最安値となる新プラン

KDDIは、データ容量20ギガバイトで月額2,480円の新たな料金プランの提供を3月から始める。

NTTドコモソフトバンクが導入する予定の同じ容量のプランと比べて500円安く、携帯大手3社の中で最安値となる。

・メインブランドのauから新ブランドを立ち上げ、オンラインで手続きができるようにする

・また、利用者の使い方に応じて1日や1週間単位で料金体系を変更できる手法を検討。

 

→(まあ”後出しジャンケン”ではありますが、すでに新プランを発表した2社よりも低い価格で勝負してきました。ただ、懸念されるのは、3社ともに手続きがどんどんオンラインへ移行しつつあるということです。高齢者のようなオンラインの手続きに慣れていない人達については今後どう考えるのか?高齢者も大事な顧客であると思いますし、今後の3社の姿勢が問われるところですね)

 

楽天モバイル社員、5G情報の持ち出し容疑で逮捕

・携帯電話大手ソフトバンクの次世代通信規格「5G」に関する営業秘密を持ち出した疑いで、元社員の男を逮捕。

・男は情報を持ち出した翌日、ライバル企業の楽天モバイルに転職していた。

 

カプコン、サイバー攻撃で最大39万人分の情報流出

・ゲーム大手のカプコンは、昨年受けたサイバー攻撃で取引先や社員などおよそ1万6400人分の個人情報が流出したと発表。

・さらに流出した可能性がある個人情報は、最大で39万人にのぼるとしている。

 

→(昨年11月に発表された、身代金要求型のサイバー攻撃ですが、カプコンは身代金を支払っていないようです。ただ、サイバー攻撃集団は、今後も継続して少しずつ情報を暴露し、身代金を要求してくることが考えられます。一度情報が流出してしまったら、永遠に痛手を被ることになるので、各企業は、情報管理に徹底した対策が求められますね)

 

セブン&アイHD、純利益22%減

セブン&アイHDの20年3月~11月期の連結決算は、純利益が前の年より2割以上減り、およそ1,300億円となった。

・売上高にあたる営業収益は14%減って、およそ4兆2,000億円だった。

・新型コロナの感染拡大で外出自粛や在宅勤務が広がり、コンビニ事業などで客足が減ったことが影響した。

 

春闘は”脱横並び”で、経団連会長発言

・経団連の中西会長は、春闘で各社一律の賃上げは難しいという認識を示した。

・一方、交渉方針にはコロナ禍でも業績好調な企業はベア(ベースアップ)も「選択肢」だと明記し、企業には「脱横並び」の対応を求めた。

 

→(コロナ禍において、大打撃を受けた企業も多いのですが、反対に業績好調な企業も少なくありません。ぜひメリハリを付けて、好調な企業はベアを実施してもらいたいですね。そういったところからも、景気回復の雰囲気が生まれてくると思います)

 

東宝、「鬼滅」大ヒットで純利益を上方修正

東宝は、今年2月期の連結業績予想について、純利益をこれまでの90億円から140億円に上方修正すると発表した。

・「劇場版『鬼滅の刃』」の記録的なヒットが、寄与した。

 

 

1月11日(月)、12日(火)放送分は以上です。

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